国家公務員の一般職と総合職の違いを教えてください！(仕事内容、給料、昇進、異動など)

Question

国家公務員の一般職と総合職の違いを教えてください！(仕事内容、給料、昇進、異動など)

Answer 1

給料は年齢ベースで役職が上がるとそれに伴い上がるので、大きな差異はありません。
たとえば、30歳課長補佐と30歳係長なら、係長か課長補佐かの差額が生じるだけで、国葬かコッパンかだけで直接給与に差が出るわけではありません。

昇進は以下くらいだと思います。
国葬
22〜25 係員
25〜29 係長
29〜35 課長補佐
35〜39 企画官
40〜45 課長
45〜50 審議官
50〜 局長
コッパン(大卒本省)
22〜28 係員
29〜39 係長
40〜50 課長補佐
50〜55 企画官
55〜 課長
コッパン(大卒出先)
22〜28 係員
28〜35 係長
35〜40 課長補佐
40〜50 課長
50〜 部長,所長
コッパン(高卒本省)
18〜35 係員
36〜45 係長
45〜55 課長補佐
55〜 企画官
コッパン(高卒出先)
18〜30 係員
30〜40 係長
40〜55課長補佐
55〜 課長

仕事内容は、役職により変わるだけです。
異動は、採用区分に寄ります。