資格の内容にもよると思いますよ。やっぱり簡単に取れるものではあまり意味がないと思います。 私は元電気屋の店員でしたが7年前に退職し、ハローワークに行って求職者支援訓練の事を知り、宅建のコースを選びました。5か月のコースだったと思います。教科書代だけ5,000円を払い、後は無料で、更に月々10万円の支援を受けました。この時既に私は50歳を過ぎて頭が硬くなっていましたが、若者に交じって最後まで諦めず頑張って勉強しました。その甲斐があって宅建士の資格を取り、無事に不動産会社に就職することが出来ました。ただし、このコースは私にとって本当に難しく、最初から全く理解できませんでした。その為、夜寝る間も惜しんでとにかく必死に勉強しました。決して楽なものではありませんでした。 貴方がどんな仕事に就きたいかにもよるかと思いますが、資格に関してはパソコンで検索すればその難易度がわかると思いますので、より難易度の高いものの方が就職には有利に思います。後は大変でも貴方の頑張り次第で何とでもなると思います。50歳過ぎの私でさえ何とかなったのですから。私の場合、辛くてもたった5か月の辛抱だ、この先の仕事のない苦労を考えればどうってことはない。とにかく今は頑張ろうと自分を励まし続け最後までやり続けました。私の経験が参考になれば幸いです。
2人が参考になると回答しました
人によります
そう思うなら。受講しなければいいでしょう。所詮は他人事と思えばいいでしょう。資格はそれ自身で活かすものではありません。一つの手段です。資格が無ければ求人に応募できない場合もあるでしょう。どう活かすかはその人の考え方や実力です。質問の通り職業訓練修了で即関連業種に就職はかなり稀です。(訓練科目にもよりますが(ビルメンテや介護系は比較的経験を必要としないので) ただし。訓練で学んだ知識や技術は自分の財産です。その財産をどのように使うかは本人の考え方次第です。私も公共職業訓練で「光通信」を学びました・その中で電話関係の工事担任と電気工事の資格を取得しました。それら資格は実務としては生かせませんでしたが事務所のレイアウト変更の際の電話の移設や壁コンセントの増設。照明器具の移設・増設などで外部に委託しないでも工事ができて重宝されています。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
電気屋(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る