絶対音感というのは例えばピアノで「ポーン♪」と音を出されたら、その音名が直ぐ分かる能力です。CならC、AならAって分かる。あるいは和音でも「それはFM7です」、「それはE7です」と直ぐ分かるというレベルの人もいる。もちろんあれば便利な能力です。ゲスの極み乙女の鍵盤の人にはあります。 ミュージシャンならあるに越したことはないですが、幼少から鍛えないと普通開発できない能力なので、無い人もいっぱいいます。 相対音感というものもあります。これは例えば「ドレミファミレド~ ドレミソミレド~」というメロディーを正確に歌える能力です。ただし、キーは何でも良い。だから「相対」。これは、唄をドレミで唄う訓練をすると、ある程度、後から鍛えられる。 楽譜を読めて、絶対音感があると、楽譜を渡せばいきなり直ぐ唄えます。 楽譜を読めて、相対音感があれば、適当なキーで唄えます。 音大の声楽科の試験ですら、上記までは求められていなくて、最初の音はピアノで出してくれるそうです。坂本龍一は上のレベルであるけど、小室哲哉は下のレベルです。しかし、下のレベルですらない人気ソングライターもいると思います。下の能力でも完璧に出来るのであれば、相当な能力ということは分かるでしょうか? 例えば、洋邦のコーラスグループでも、普通はメンバーが全員絶対音感があるわけでもないので、唄い始めの前にみんなで唄い出しの音をあわせています。
あなたの言うのは恐らく サウンドプロデューサーですね 小室さんや、つんくさん、 椎名林檎に対する亀田誠治さん、 ミスチルに対する小林武史さん、 perfumeに対する中田ヤスタカさん みたいなことですね この人達は、好みはあれど、音楽のセンスが強烈ですね そして、いわゆる「ミュージシャン」です 別に楽器が弾けなくてもいいですが、音楽を何かしら作れる人達です サウンドプロデュースは、編曲の部分が大きく、作曲はする場合もあるし無い場合もあります 原石みたいな曲に、一番かっこよく見える服を着せて売れさせることが出来るような人達です 絶対音感は関係ないと思います 作曲はするしないあれど編曲しないは無いでしょう 作曲だけの場合はプロデュースではなく楽曲提供と言われますし あーでもつんくさんとかは編曲が別だったりしますね…ややこしい。 でも最終的にサウンドのGOサインを出すのはあの人だったでしょう。 サウンドプロデュースではなく、 金銭の管理をすることもプロデュースであり、 ここら辺ごちゃごちゃしますが、音楽を作らず、全体統括のプロデューサーも居ます 小林武史さんとかはそこもやってたりするから、なんかさらにごちゃごちゃするっちゃしますね… そんな感じかと。
主さんは、絶対音感と言うものの正確な意味がわかってますか? 調律師でも、絶対音感は必要ないです。 基準音をそんなもんでやられたらたまりません。 基準音を音叉で決めた後は、倍音どうしのずれを聴いて行くのでいわゆる音感とはちがうのです。 音楽プロデユーサーについても、正確な意味をわかってないようです。 映画の監督みたいなもんで、自分が作詞作曲出来る必要はないんですよ。 有名アーティストがやることが多くなったので、混同してるのです。 プロデユーサーになるためには、音楽会社に入って修行を積むルートと、アーティストになってからやるルートがあります。 別に、自分でレコード会社作って、社長兼プロデユーサーやってもいいんですよ。それで売れりゃいいんで。 いまは、自分で自分のプロデユースする時代ですからね。 アーティストの個性を考えて、編曲者や売り出し方を考えて製作指揮をするわけです。 お金さえあれば、やってもらいたい無名アマチュアはいっぱい居ます。
いやいやいやいや。 まず「絶対音感が必要な仕事」はこの世に存在しません。 絶対音感など音楽をする上で何の役にも立ちません。 作曲からプロデュースまで手掛ける人は今でこそ増えましたが、根本的には全く別の仕事です。音楽事務所で下働きなどの実務をこなしてから任されるパターンもありますが、とにかく「いきなりなる」ものではありません。
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