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わからない公務員試験の政治に関する問題があります。 わが国の政党政治の歴史に関する記述として,最も妥当なのはどれ か。

わからない公務員試験の政治に関する問題があります。 わが国の政党政治の歴史に関する記述として,最も妥当なのはどれ か。1 明治憲法下では本格的な政党政治が行われる情勢にはなく,戦後 の片山内閣がわが国で実現 した最初の政党内閣である。 2 1955年の革新政党の合同によって日本社会党が結成され, 自由民 主党と議席数において伯仲し,本格的な二大政党制が成立した。 3 55年体制と呼ばれる政権交代のない自由民主党の一党優位体制が 終わったのは,非自民連立の細川内閣が成立したときである。 4 自由民主党は,1990年代から公明党, 自由党,保守党等と連立政 権を形成したが, 日本社会党と連立を組んだことはない。 5 2009年の総選挙において,「聖域なき構造改革」を掲げる民主党 が政権を獲得したが,次の総選挙では再び自由民主党に政権が移っ た。

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回答(1件)

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    おはようございます。 1→誤り。日本初の政党内閣は1898年憲政党を主体にして成立した第1次大隈内閣(「隈板内閣」) 2→誤り。日本社会党の左右両派の内部統一が実現したのであり革新政党が合同してはいない。また、日本では今まで二大政党制が存在した事はない。 3→正しい。 4→誤り。1994年成立の村山内閣、1996年成立の第1次橋本内閣では、社会民主党・新党さきがけと「自社さ連立政権」を成立させている。 5→誤り。「聖域なき構造改革」を掲げたのは、2001〜2006年の小泉内閣の経済政策スローガン(「小泉構造改革」)。 これは昨年の国家公務員のどれかの職種の本場試験問題だったですよね。

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