アルバイトの確定申告についてです。 8月末にアルバイト先が閉店しました。 そこでの収入は合計約5万円でした。

Question

アルバイトの確定申告についてです。

8月末にアルバイト先が閉店しました。
そこでの収入は合計約5万円でした。また掛け持ちで7月から10月までアルバイトをしていました。
そこでの収入は合計約7万円でした。
10月から新たにアルバイトを始めました。
そこでの収入は11月約2万円、12月約7万円でした。
年末調整は行っておりません。
こう言った場合の確定申告は行うべきなのでしょうか。
無知で申し訳ありませんがどなたかお答えいただけると助かります。

専門3年生の20歳です。
実家暮らしで扶養に入っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

確定申告は、「必要か？」と問うたのでは、分かりません。
「義務があるか？」と、「しないと損すすか？」と問えば、すぐ分かります。

以下では、すべてのバイトで『給料』を貰ってたとして説明します。給与明細を渡されてたって前提ね。『給料』じゃないバイトだと別の話になります。

＜義務があるか？＞
確定申告しないと脱税になる場合は、義務があります。
【支払金額】の全合計が103万円を超えると、所得税が発生し得ます。確定申告しないなら、脱税の可能性があり得ます。

質問文には、
・8月末閉店のバイト先（Ａ）合計約5万円
・7月から10月までバイト先（Ｂ）合計約7万円
・10月から始めたバイト先（Ｃ）11月約2万円、12月約7万円
とあり、単純合計で21万円（誤差があっても30万円未満）ですね。
ならば、所得税は発生せず、確定申告する義務は無い！と決定です。

＜しないと損するか？＞
給与明細を見ましょう。
「所得税」欄に数字があれば、確定申告しないと損します。
確定申告すれば、返金される。年収21万円なら、年間所得税 0 円だから。

いかがですか？

Answer 2

飲食店の経営者です。

確定申告しましょう。
源泉徴収されていた所得税が還付されます。

すべての職場から源泉徴収票をもらってください。

閉店していても会社が残っていれば本社の人事などに依頼すれば源泉徴収票を発行してもらえます。