自衛隊は駐屯地祭りや基地祭りがあったり、ヘリコプターや護衛艦の体験搭乗なんかがありますけど、警察や消防で署祭りが無いのは…

Question

自衛隊は駐屯地祭りや基地祭りがあったり、ヘリコプターや護衛艦の体験搭乗なんかがありますけど、警察や消防で署祭りが無いのは何故ですか？自衛隊は暇だから出来るのですか？

また自衛隊は国民の理解や協力が警察や消防に比べて低いからですか？

Answer 1

警察は普段から住民と密接した仕事してるから、わざわざどんなことしているのか住民に見せる必要が無いって事でしょう

自衛隊は、普段やっている活動が住民にはほとんど見えないので理解を深めてもらう必要があります

住民の理解が進めば、予算獲得や、訓練などへの不満も多少は改善するかも知れません

ちなみに、米国でも基地開放とか航空ショーとかは盛んに行われていたですよ

地域住民も結構楽しみにしていました

自分達の活動、どんなことをやっているとか、どんな兵器を購入しているとかを知ってもらう事は納税者への義務だと言ってました。

Answer 2

確かに自衛隊は警察や消防に比べ一般の人達と接する機会が少ないので、仕事への認知度が低いと思います。
ですから広報活動には積極的です。

Answer 3

元海自ですが、第一義は理解促進と入隊者確保のためです。

ヒマ、まあそういってしまえばそうなんですが、自衛隊が忙しいって異常事態なんですよ。
それに対し、警察消防は常に何か起こるリスクがありますから、本丸である署ではやりません。
そのぶん、各種イベントに出向して広報や体験をやってます。自衛隊の駐屯地記念行事や基地イベントにもよく来ます。

ちなみに、海自はすでにかなり忙しくなってきてるので、「任務の行き帰り途中に寄港して広報」はよくある話です。

Answer 4

警察はなかなか暇がないので厳しいです。
消防は中学校などで啓発活動してます。
自衛隊は地域の関係性や理解がいるのでやる意義は有りますね。