個人事業主から教員です。 全くの異業種からの転職ではありませんが。 もともと大学で免許は取得、大学在学中からピアノ講師や演奏、地元に戻ってからは前述に加えて高校の非常識、地元伝統工芸の職人をしていました。 ある私立の学校に音楽関係の仕事で出入りしていたところ、引き抜かれて常勤の教員となりました。 私立ですので教員採用試験も受けておらず、引き抜きなので試験すらありませんでした。 しかし、結果が求められるので常に新しいことへのチャレンジや研鑽が求められています。 新卒で教員採用試験を受けなかった理由は、ピアノの指導や演奏を続けたかったからです。 ピアノ講師+非常識という働き方がベストと考えたての選択でした。 転職を決めたのは私立の学校なため、ピアノの指導も演奏も副業として許されているからです。
他職から、先生に転職してきた人物は、います。 私の学校の校長は、電機技師からの転職者です。 しかし、全体から見ると、極めて少人数です。 と言うのは、教員採用試験が、かなり難関だからです。 教育畑以外から受験しても、合格は至難だからです。 https://www.kyobun.co.jp/file/lp_st_pc/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&yclid=YSS.1000008794.EAIaIQobChMI7P6o1O2R7QIVhK6WCh0ieQvJEAAYASAAEgLIMvD_BwE 現在、一回の受験で合格可能部門は、 ①小学校 ②中学校理科 の二部門だけです。 さて、教育学部生の教員就業率は、 ・国立教育学部で6割 ・私立教育学部で2割 と言われています。 これは、非正規雇用の常勤講師に就いた人物も含んでいます。 つまり、教員採用試験と言うものは、難関なものであると言うことです。 ですから、一旦、正式採用教諭に就いた人物は、滅多なことでは退職しません。 また、公立学校教員の給料は、大企業並みに支給されています。 福利厚生も、最高です。 定年退職金も、平教諭でも2500万円あります。 ですから、途中退職する教諭は、 ①結婚を機会に、専業主婦になる女先生 ②自分の子供が幼少なので、仕方なく退職する女先生 くらいです。
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