銀行や総合商社への就職に強いと言われる大学は確かに存在しました。 メガバンクは昨年、本社の管理部門の行員を大量に各支店の営業職に配転させました。 事実上の退職勧奨です。 某大手総合商社では冬のボーナスが全員凍結され、今日現在およそ8割程度の社員が自宅待機になっています。(実は義理の弟が勤務しています) まさに銀行商社は冬の時代、斜陽産業になってしまったのかもしれません。 それに加えて厚労省も就職氷河期が来ると認め、就職支援プランを立ち上げたほどですからね。 これからの大学生は、これから大学生になる人も含めて、就職に関しては相応の覚悟が必要になるでしょう。 銀行員や商社マンがエリートと言われた昭和の時代には戻れないんでしょうね。
総合職ならどちらもフィルターで切られます、銀行 商社なら東大 一橋の良くできるレベルか体育会、早慶なら箱根駅伝でも走らないと無理です。 早稲田の政経の卒業生1000人の中から三菱商事なり三井物産なりに毎年何人入ってますか?その人達の属性は?ざっくり半分は官僚や議員の子弟で、いわゆる忖度系のコネ、残りは全優の首席か体育会の実績のある選手、あと教授の息子。商学部も毎年入っては居ますが政経の半分です。 商社 銀行と言う目標が有りながら早慶が出て来る時点で甘い設計です。東大からの商社 銀行も国家総合職に受かりながら希望の官庁に内定が出ず(希望しない所は内定)とか司法試験には受かってるものの修習を後回し、と言うレベルがゴロゴロです。日本一の待遇ともなれば、日本一の学生が来て当たり前ですよ。
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