臨床心理士、作業療法士は今後需要が伸びる業界ですか？給料はよいですか？

Question

臨床心理士、作業療法士は今後需要が伸びる業界ですか？給料はよいですか？

Answer 1

どこの業界も同じと思いますが就職して努力しないで漫然と過ごしたいならオススメしない仕事です

Answer 2

現役の作業療法士です。

まず平均年収に惑わされないでください。
リハビリ職は平均年収だけ見れば普通よりちょい下くらいですが、昇給がほとんどないのでオワコンです。

10年後、20年後の年齢になった時の平均年収を見たら答えはでるでしょう。昇給の闇を知らずに給料の平均だけ見てる人が多すぎる。

また、名称独占であり専門業務とみなされていないので待遇もショボいです。

女性ならライフスタイルの変化に対応しやすいし、給料も女性の平均よりはだいぶ高いので目指す価値ありです。

男なら結婚して家庭持った時に貧乏になるのは必須です。
看護師のがマシでしょう。

Answer 3

作業療法士

残業なし。定休あり。2年目。
手取り22.23万くらいです。

勤続年数が上がれば給料も上がります。
コロナに影響がないので、ボーナスも通常通り。

患者さんは、相変わらず多いです。

Answer 4

患者の需要があっても、診療報酬がつかなければ求人は増えません。

コロナのせいで、直接的な治療に結びつかない部門は厳しくなっていくのではないかと思います。

心理士には公認心理師という国家資格はできたものの、心理士の面談単独で診療報酬がつくものはあるにしても、かなり少ないはずです。心理士が面談しても病院側にはお金が落ちないということです。

総合病院では診療上心理士の存在が必要というだけで、収入は増えません。だから、空きが出た時のみに求人が出ます。資格を取るのに6年もかかるのに、雇用状況が不安定でコスパの悪い資格だと思っています。