日商簿記3級一昨年の秋の検定受けて69点で落ちました…。再挑戦するにあたって、2/28の従来型の最後の試験かネットCBT…

Question

日商簿記3級一昨年の秋の検定受けて69点で落ちました…。再挑戦するにあたって、2/28の従来型の最後の試験かネットCBTで悩んでいるのですが、やはり以前勉強した従来型の方が良いでしょうか？CBTの方は1日で結果が出るのは魅力ですが問題が統一でなかったり、傾向とかも不透明なのでどうなのかなぁ…と。

Answer 1

出題範囲や難易度はペーパー試験もCBT試験もまったく同じですがCBT試験は試験会場で配られる計算用紙にしか下書きや計算過程を書き込むことができません。問題用紙というものがCBT試験には存在しないので画面を見ながら必要なことはすべて計算用紙にメモします。

この計算用紙は試験終了時には回収されますからあとから試験問題を振り返ることは出来ないのです。このあたりにも今までのペーパー試験とCBT試験の違いが存在しています。またYouTubeに上がっていた実際に受験した人の体験談としては
「思ったよりもじっくりと考えいる余裕がないのでわかる問題はスピーディーに解いていかないと時間が足らなくなる可能性もあるかも知れない」
というコメントが述べられいました。

ペーパー試験には今まで通りのペーパーなりの対策が
そしてCBT試験にはCBT試験なりの対策が必要となります。

最近発売が開始された資格予備校の予想問題集の中にはCBT試験の模擬試験プログラムがダウンロード出来、実際に自宅のパソコンで本番さながらのCBT試験を体験できるのもあります。

Answer 2

統一もCBTも結局は簿記三級なので出題内容は同じですよね。

どんな問題が出るのか分からないのも同じです。その場で与えられた問題をこなさないとならない訳なので。

ただし1問目の仕分けがしっかり出来ないと配点の高いCBTでは話にならないです。