公務員試験 国家一般職 英語(基礎) 国家一般職試験において英語(基礎)を選択するにあたり、質問が2点あります。

Question

公務員試験 国家一般職 英語(基礎)

国家一般職試験において英語(基礎)を選択するにあたり、質問が2点あります。①政治学や行政学と英語(基礎)では、どちらが得点しやすいでしょうか？

・私の英語力は、センター試験で170点前後を取る程度のものです(大学受験当時)。今は確実に衰えていると思われます。

・学系科目のうち、財政学は選択する予定です。政治学や行政学は今のところ手をつけていません。

②英語(基礎)対策用の単語帳、オススメの勉強法はなにかありますでしょうか？

以上の2点について、みなさまのお知恵をお借りしたく思います。よろしくお願いいたします。

Answer 1

①について

政治学は年度によって難易度が多少上下しますが、行政学は比較的点数が取りやすい科目かつ、多少時事的な問題や財政難系の問題も１問は出るため、この１問は財政学の内容とも被るためオススメです。

政治学も教養の社会科学と内容が被る範囲があるため、出来れば勉強してほしいです。

８科目選択する上で８科目だけ対策するのでなく、多くの合格者は１０以上の科目は勉強して、本番で自分が解けそうな科目を８つ選択しています。

②について

行政系の科目が難しくて、英語に逃げることは多々あります。確か英語(基礎)は、５問中４問は文章読解で、１問文法問題だった気がしますが、間違っていたらすいません。

とはいえ文章読解の文章がそれなり分量があるため、あまりゆっくり何度も読んでいたら、見直しの時間や経済の計算に時間を回せないかもしれません…。

個人的な意見ですが、単語のレベルとしては２級から準１級くらいの単語力のレベルがあれば、文章を読むのに分からない単語などは少ないと思います。

なので単語帳1700などや思いきって英検２級か準１級の単語帳を１冊購入して、単語を覚えていくしかないと思います。