解決済み
日本の警察官は新卒者を警察学校に半年ほど入れて不適格とみなした者を排除するシステムのようですが現代日本特有のものですか?昭和、大正、明治時代も同様でしたか?明治の警察官は薩摩閥だったそうですが薩摩風なのですか? 他の公安系公務員の自衛隊、消防、海上保安庁も似たりよったりですか? 外国警察も似たようなものですか?
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公安系の学校教育は、軍隊風なんだと思いますよ。そして、薩摩藩出身の川路利良が警察制度を造ったので、薩摩風と言えるとも思います。今でも警視庁警察学校には川路利良の銅像があり、崇拝されています。 軍隊での教育は徴兵制度があった日本では実績充分で、一般人を即席で効率良く育てる事が出来ます。 ついて来れない者は排除され、残った者は即席ですが立派な兵隊です。 昔の部活動でも、軍隊風のトレーニングは普通でした。水を飲むなとかも軍隊からです。 ただし、今は部活動で水分補給はしているのと同じで、時代と共に教育も変わってきてはいます。 それでも、軍隊教育の効率的な部分は受け継がれているのだと思います。 公安系の組織は軍隊の組織と共通な部分が少なからずありますから、外国の組織でも似ている部分は多いと思いますよ。
公安系公務員は全て同じ様です。不適格者を排除しないと現場に出てからでは中々排除出来ませんからね!不適格者を排除する必要が無いので有れば法学部卒で武道系部活をしていた者を優先して採用すれば教育期間を短く出来ますよ!
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