男子高校生です。言語聴覚士の平均年収を調べると、日本の平均年収より低いみたいなのですが、

Question

男子高校生です。言語聴覚士の平均年収を調べると、日本の平均年収より低いみたいなのですが、男がそれで働いていく場合結婚をして子供が生まれたとして不自由なく暮らしていくのは厳しいでしょうか。(ここでいう不自由のない生活とは、子供がやってみたいと言った習い事をやらせてあげられることや、家族で旅行に行くことが出来るなど、ある程度お金に余裕がある生活です。)平均年収とは言っても、勤務先によっても違うのでしょうか。

Answer 1

嫁さんが専業主婦で仕事をしないという条件でお話しします。

結論から言うと、節約すればどうにかと言ったところです。

しかし若いうちに家庭を持つと「ある程度お金に余裕がある生活」というのはかなり厳しいです。

元々、医療職の給料は中小企業のサラリーマンレベルですから一流企業よりは安いです。

しかも言語聴覚士の場合は大きな病院でも人数が少ないため、役職がほとんどありません。

理学療法士20人、作業療法士10人、言語聴覚士3人とかそういった感じです。

病院のHPのリハビリ科のページを見ればわかります。

人数が少ないので、ほとんどの人が役職無しの一生ヒラ社員ですので大幅な昇給も厳しいです。

ですので余裕がある生活をしたいなら稼ぐ嫁をもらわないと厳しいです。

救急車が入るような大きな病院の医療職はだいたい看護師もしくは同じ医療職同士で結婚してます。

薬剤師、放射線技師、臨床工学技士、臨床検査技師、みんな男性の嫁はほとんど看護師です。

同じ職場の同僚は手が出しづらいため看護師の割合が増えます。

理学療法士、作業療法士だけは看護師以外にリハビリ職の同僚と結婚すること多いです。

特に回復期病院においては顕著です。

これは回復期病院はリハビリ職の人数が多く、看護師数が少ないためです。

長くなりましたが、結論としては医療職もしくはそれ以上に稼ぐ嫁をもらいましょうということです。

Answer 2

収入は
平均よりも中央値でみましょう。

あとお住いの地域と年代、性別も考慮しましょう。

Answer 3

言語聴覚士の場合は、女性が多いことと20代から30代の若い世代の割合が多いので、平均年収が低く出ているのだと思います。同世代の平均と比べると、そこまで低くはないと思います。他のリハビリの職種と給料体系は同じなので、生活ができないほどではないと思いますが、共働きも多いです。勤務先によって給料やボーナスの差はありますね。

Answer 4

平均じゃん、つうかまだ高校生じゃん、言語聴覚士に限らず誰でも厳しいよ、住む場所もあるし嫁も働きたいだろうし、まあ省庁がバランスをとって極端な教育格差や貧困層とか学歴社会を作っちゃうから心配だよね、奴らはもう少し管理したかったんだが、すまん。