税理士です。 恐らく公認会計士もそうだと思うのですが、 大学の講義なんて資格試験には役に立ちませんよ。 そして、大学の講義なんて実務に役立つものはありません。 むしろ、逆ですね、税理士試験をやっているから 公認会計士の試験をやっているから講義内容がわかり、 大学の試験勉強の負担が減る。 どちらかと言えばこっちだと思います。
私も理系でしたが在学中に会計士試験に合格しました。 確かに、商学部の方が「お得」ではありますが、正直大学の講義を受けたか受けていないかで会計士試験(や税理士試験)で大きなアドバンテージになるかと言えばそうではないと思います。 結局、予備校のカリキュラムをメインに回すので、商学部生だろうがテスト期間などは大学の講義は邪魔でしかないはずです。 ただ、商学部か否かより個人的には文系か理系かの方が地味に響くと思います。 私も経験がありますが理系は実験など拘束力の強い授業も多く、文系の学生より会計士(や税理士)の勉強時間を作るのに苦労するかと思います。 あと、監査法人で働いていて気付いたのですが、慶應や早稲田率が異常に高いです。 そういう意味で周りに会計士(や税理士)受験生がいるという点で情報収集や、切磋琢磨しあえるライバルなど有利だなと思います。 理系で会計士(や税理士)を目指す人は珍しいので、基本的に孤独で辛かったです。
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