マンション管理士は国家資格ですので、管理会社や不動産会社への就職には多少有利になるかもしれません。 管理会社に就職する場合は管理業務主任者資格も一緒に取得しておいた方がよいと思います。 また、既に建築士、弁護士、司法書士、宅建士の資格を持っている方が、業務の幅を広げるために取られることも多いようです。 私はマンションに住んでいて、管理組合の役員をしておりますが、勉強も兼ねて取得しました。 マンション管理士としての業務も管理士会への登録もしていませんが、 管理組合の業務や活動の中では役に立っていると思います。 管理業務を行うに当たり専門家(管理会社、建築士、弁護士、マンション管理士、専門業者、等)を活用することが求められることがありますが、マンション管理士の知識があることで、専門家の資質を見極めたり、交渉などを有利にしたりすることができていると思っています。 こちらが、体系的な専門知識を有していることで、専門家の能力を最大限活用できるとも考えています。
地方では仕事がありません。 多くのマンションでは管理会社さんがしっかり管理されてるので管理士の出番がありません。 無料相談会などでは相談は来ますが、多くは管理会社への不満です(笑) でも、金払って依頼してくる組合はなかなか無いです。
◯◯とハサミは使い様です、
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