私は今調理師専門学校に通っています。 専門学校に行くメリットは 1 調理師の資格が試験なしで取れる 2 調理の基礎理論を学べるので料理でなぜこんな風になるのかがわかる 3 実習で幅広く料理を知ることができる 4 先生から現場の様子などいろいろ聞ける 5 料理の基礎は身に付く 6 就職先で行きたいところに行きやすい(その学校の先生の人脈などで) 7 休日を利用して食べ歩きなどできる(就職するとなかなか休みがない) 8 現場に比べて優しく教えてもらえる 等です。 現場に直接入るのであればメリットは 1 専門学校を出る人より長く務めているのでその分リードがある 2 2年以上の実務経験を積めば調理師の試験を受ける資格ができる 等、他にもあると思いますが、料理の世界は下の時は給料少ない、サービス業なので休みほとんどない、長時間労働でも残業手当は付かない等サラリーマンと比べてきついです。 確実に将来、料理の世界で生きるならいきなり現場でいいと思います。 また、例ですがフランス料理をやる、日本料理をやるという場合もそのほうがいいかもしれません。 将来、幅広くいろんな料理をやるなら専門学校にいっていろいろな料理を学ぶほうがいいと思います。 専門学校にもピンからキリまであるので慎重に選ぶ必要があります。
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