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管理栄養士と公務員栄養士、どちらが需要があり安定していますか?やはり公務員栄養士でしょうか?あと、何か他にもアドバイスなどあれば教えて頂けると幸いです。今大学4年生で就職するつもりだったのですが,母親が入院したことがきっかけで栄養を学びたくなり、来年栄養士専門学校(2年間)へ行きます。 そして将来は食に関する仕事がしたく、管理栄養士になるか、公務員栄養士になるか悩んでいます。 管理栄養士として働くなら専門を出た後、3年実務経験を積み、管理栄養士の試験を受けようと思っています。 公務員栄養士として働くなら、専門学校在籍中に公務員試験の勉強をし、卒業するタイミングで受験しようと思っています。 管理栄養士と公務員栄養士、どちらの方が需要があり(将来性)、安定していますか? 母親が公務員(郵便局員)でこのご時世でもしっかり休みがあって、給料と入っていてボーナスも出ていてやっぱり公務員は安定してていいなあと思い知らされました、、 しかし不安な点は、公務員栄養士という職種をあまり聞かないことと、管理栄養士の公務員ではなく私の場合"栄養士"の公務員です。栄養士の公務員は果たして需要があるのか…?と不安です。 病院や学校、市役所など働きたい場所に特にこだわりはなく、【食に関わる仕事がしたい】【安定性が欲しい】この2点が私の求めているものです。
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需要があるのは圧倒的に管理栄養士です。管理栄養士の中に公務員もいますし民間の病院で働く人もいます。安定は雇用形態によります。 公務員の栄養士は安定しています。需要(採用枠)は少なめです。 入学後に勉強していく中で、患者さんなど個人の健康のために栄養管理、栄養指導をしていきたいと思ったら管理栄養士を目指すでしょうし、県民、市民全体の健康のために仕事をしたいと思ったら行政の栄養士を目指すでしょう。それ以外にももしかして、子どもたちへの教育をしたいと栄養教諭を目指したり働く人の健康のサポートをしたいと社員食堂の栄養士を目指すかもしれません。今から悩むことではないと思います。
比べる対象が変です。 管理栄養士は資格、公務員栄養士は身分です。 公務員栄養士の中にも管理栄養士はいると思います。 栄養士には普通の栄養士と管理栄養士という別々の資格があります。 栄養士は健康な人の栄養指導しかできないのに対して管理栄養士は病院食など病気療養中の人の栄養指導もできるという違いがあるようですが、管理栄養士と比較すべきは普通の栄養士じゃないでしょうか。 一方、公務員栄養士と比較すべきなのは民間栄養士でしょう。 公務員栄養士にも民間栄養士にも管理栄養士の資格を持った人も普通の栄養士の資格を持った人もいるのじゃないかと思います。 一番安定しているのは管理栄養士の資格を持って公務員栄養士として働くことじゃないでしょうか。 普通の栄養士の資格を持つ人はかなり多いので公務員にでもならないと仕事を安定的に確保するのは難しいのかもです。
なるほど:2
終身雇用が崩壊するのではないかと言われているご時世です。 公務員も終身雇用はもちろん、身分保証(よっぽど悪いことをしない限りクビにならない)も怪しくなるのではないかと個人的に思っています。 もし、公務員の安定がなくなり、管理栄養士として病院や老健などで働く場合、若ければ採用もあると思いますが、歳をとってくると難しいと思います。 かといって、公務員も(栄養教諭は別として)採用試験の年齢制限が厳しいので、管理栄養士として経験を積んでから、やっぱり公務員へというのはほぼ無理です。 一番の安定は、常に努力を怠らず、栄養士としての実力を磨き、どんな場所でも必要とされ活躍できることだと思います。←自分にも言い聞かせてます。が、そんな人になれれば苦労はないですよね。 本当にこれからは大変な時代だと思います。 食に関われれば場所にこだわらないとのことでしたが、病院、市役所、保健所、老健、学校などの職務内容をもう少し詳しく調べて、特に自分のやりたい仕事につくのもいいのではないでしょか。全部やってみたいのでしたら市町村職員(大きい市や政令指定都市の方がいいかな?)もありかと思います。いくら安定していても、やりたくない仕事を何十年もやるのは苦しいと思います。
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