県庁:リセット方式 市役所:総合点方式 →市役所 県庁:総合点方式 市役所:リセット方式 →県庁 旧帝大や早慶など、筆記に自信のある高学歴の方はリセット方式を嫌う傾向にあります。 そのため、上のようなパターンの場合は総合点方式の方が高学歴者が多く入庁する傾向にあると言えます。
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広島市は政令指定都市ですし、難易度は広島市>広島県庁となります。これはどこでも同じです。 合格者の大半は九大、大阪大などの旧帝大、そこに広島大、岡山大、MARCH関関同立以上の私学が入ってきます。
こんにちわ。 どちらが難しいかと言われたら難しいですが、一次試験だけでみると、広島県庁の方が難しいですよ。 でも、二次試験以降を考えると広島市役所の方が倍率が高く、難しいです。広島市の二次試験は面接では若手の方が見るので面接の差がつきにくく、ほとんど筆記で決まってしまいます。 それらを考えるとどちらも筆記の点数はかなり必要になってきますのでしっかり勉強をしといた方がいいですよ。 もちろん、どちらも最終試験では筆記で高得点をとったうえでの面接重視なのではやめに勉強に取り組み、面接対策かできる余裕を持った方がいいです。面接対策は面接試験の3ヶ月前から始めた方がいいですよ。
広島がどうかは分かりませんが…。 今は転居を伴う異動を嫌う傾向が強いと思いますので、全国的には県庁所在地の都市のほうが、県庁よりも人気がある様に感じます。 これは全くの私個人の感覚であり、真逆の意見があって当然だと思います。 ただ、合格難易度を正しく計測するためには、それなりの人数の受験者について、その学力等を把握した上で、合否のデータを積み上げていくしかありません(県庁と県庁所在地市役所は同日に試験を行う場合が多いですから、ある人が一方に合格した…等の状況を積み上げるのも難しいので)。 学力だけならば、合格者の大学のレベルで推測する方法もあるでしょうが、正直なところ、大学自体も学部での差はありますし、入学から3年を経過していれば「大学入学時の偏差値」が当てにならない場合も多々あるでしょう。 加えて、地方公務員の場合は面接重視の傾向が顕著なことも、合否の難易度が測り難いという問題もあります。 県庁・府県庁所在都市の「最終合格に占める面接の配点」を調べたところ、平均72.80%に達しています。 ですから、どこまで考えても答えは出ないでしょう。 広島県庁も広島市も、どちらも決して簡単ではないと思って、覚悟を決めて対策するしかないと思います。
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