気持ちとしてはとても分かりますが他の方が言う通り、それは差別ではなく区別です。 はっきり言って、質問者さんの言っていることは健常者も同様です。健常者でさえ、能力に大きな差があります。自分の能力に不満を持っている人だって当然います。今の能力が原因で低所得の仕事にしか付けない人が大勢います。質問者さんだって、自分の能力と今の給与に不満を持ったことは少なからずあると思います。 しかしながら、現実は能力が給料に大きく影響します。社会は残念ながら能力のある人物を求めています。 本当に悲しいことですが障害者の方は社会に出るスタートラインから大きなハンデがあるので必然的に給料を下げざるおえません。そうでもしないと資本主義社会では労働生産性で健常者よりも劣る可能性が高い障害者を雇おうと思う人は極少数になると思いますよ。
なるほど:1
それは差別ではなく区別だと言えます。 同じ条件では採用されない能力の人を、雇用条件を変えて採用するという制度であり、同じ仕事内容ではないので賃金格差があっても差別ではありません。 国は助成金というアメと雇用義務というムチを与えてまで確保しようとしています。 コレを同じ給与にと義務化すれば、罰金を払ってでも企業は採用を控えるでしょう。 逆に、採用される人とされない人がいる事が差別にならないのか? 同じ様に能力が低いのに… 全てにおいて物理的な限界というものがあります。 難しいですね。
なるほど:2
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