税理士、公認会計士、簿記１級の内容はどのくらいどう違うのでしょうか？ 将来的に税理士か公認会計士の資格を取りたいと思っ…

Question

税理士、公認会計士、簿記１級の内容はどのくらいどう違うのでしょうか？
将来的に税理士か公認会計士の資格を取りたいと思っていますが、まず簿記１級をとるべきか悩んでいます。
税理士なら必要ですが、公認会計士なら簿記１級なくても受験できますよね。でも、公認会計士の資格試験が今年から大きく変わるようだし、なにをどう勉強すればいいかもわからない状態で悩んでいます。

Answer 1

簿記、会計は共通しているが、それ以外の科目はまったくの別物なんですけど。

税理士の受験資格があるのであれば、1級は勉強する必要はないと思います。
税理士にしろ、会計士にしろ、専門学校に通って勉強することになると思いますが、
簿記初心者からの講座もありますので、1級を持っていなくても学校に通う上では障害になりません。
1級を持っているにこしたことはありませんが、
1級を合格するのも結構大変ですので、1級の合格を待って税理士、会計士の勉強をしては時間がかかりすぎます。

会計士の試験が大きく変わるって、短答が年2回になることを言っているの？
それだったら、試験の回数が変わるだけで、勉強内容は変わらないと思うけど。
多少は出題範囲の見直しはされていると思いますけど。。。

税理士と会計士で迷っているなら会計士を勉強したほうが良いです。
今のところ会計士は税理士登録できますし。
税理士は5科目合格するの大変ですよ。
勉強の仕方がわからないなら、専門学校に通うことになりますので、
自分の簿記レベルにあった講座を選んで受講してください。