仕事が、就業時間内に終われば帰れます。 ただ、自分の授業の準備で遅くなるならブラックだろうと(それをブラックとは言いませんが)別に良いんですが、校務分掌で、教務(出席や時間割、行事の企画起案、成績)とか生徒指導や部活とかPTAの会議(保護者も働いてるから夜7時から会議)とかあるから、まずは担任業務して、最後に授業準備にとりかかります。 過去に準備ができてる経験豊かな教員は、準備にかける時間は少なくなります。が、ベテランは〇〇主任とか、特別活動の要項作ったり、新たな仕事が振られますんでね。 一番楽なのは、精神的にヤミ気味、仕事ができないから振ると逆に周りが大変になると思われたら、仕事が楽なのとか事務作業しか来ません。 仕事は新しく増えても、古いのが減らないっていうのがダメなんですよ。前のがあって、さらにやるから。 そして、前年度ここまでやったからここまでやってください、これも、仕事が多重になる要因かと、思います。向上心はいいんですが、優等生出身者で責任感の強い教員は、やろうとする人のほうが割合多い、しかし、年配ほど、疲れ、無駄に体力気力向上心を出さないようになるのも、また事実です。 それらを知った上でブラックであるかどうかを判断するのは、それぞれの現状の立場と価値観次第です。
回答させていただきます。 ブラックというのは、朝から晩まで仕事をさせられて、忙しい、残業代が付かない、部活の顧問をさせられるなどは、中学校が一番厳しいでしょうね。今の中学生は体もでかいし力も強いですからね。 女性なら、女性教師が今でも多い小学校の方がいいかもしれません。 ただ、働き方改革が世の中で言われるようになって以降、部活も外部指導員を採用するようになりましたし、職場環境は改善されてきてはいます。 教師は、大学の教職課程を履修しなければなりませんが、自治体の教員採用試験に合格しなければなりません。 教員採用試験平均倍率5倍 現役大学生合格率3倍 平均受験回数3回 教師になってからを考えるのもいいですが、なるのも結構大変です。 よく考えて目指しましょう。
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