内職の給与について

Question

内職の給与について現在、とある機械に作用する部品を点検する内職を行なっています。段ボールに1000個ほど入っていて、それを一つづつ目視で、不純物がないか点検する仕事内容で、一日あたり５箱程度検査しています。
一箱いくらという計算で給料をもらっているのですが、最近になり、不純物の見逃しが発見された場合、その日に見た全ての箱を返されてもう一回検査すろと言われました。
その再検査の分は給料として支給されないとのことです。

そこで質問なのですが、時給ではなく納品した数によって給料をもらっている以上、再検査として見る分は無給でやらされるのはおかしいと思います。
何か法律的に問題は生じないのでしょうか？

Answer 1

内職は時給ではなく出来高です。

不良品が出た場合には他の物についても確かに無いという信用を失いかけていますからご自身で再検査するのはごく普通のことだと思います。

仮に、その再検査を他の方がなさる場合にはその方への工賃が発生すると思います。

100%に近づけた業務を行うことが内職です。(その時の1番の最善に)

もしもミスや不良が多く出がちであったら次の依頼は無い可能性も出てきます。

Answer 2

ちゃんと検査して不良品を取り除く契約になっていると思いますので、見逃しがあれば契約を履行できていないということになりますので、返品（再検査）されるのはやむを得ないと思います。