市役所の経験者採用試験について。

Question

市役所の経験者採用試験について。もう終わった事ですので、結果を待つしかないのは理解しておりますが、不安解消のためにお力添え頂けませんでしょうか。

先日、最終面接を受けてまいりました。
二次面接は集団面接で、受験者の半分が合格となり、最終面接でさらに半分となります。
二次面接は周りを見渡すに手応えが非常にあり、その予想どおり合格する事が出来たのですが、最終面接は全く手応えがありませんでした。
厳しい雰囲気の中、面接官が10人以上いましたが、質問してきたのは5人程度が1回ずつで、質問の深掘りも無く、定型的な質問しか聞かれず、時間も10分程度で終了です。
（時間に関しては自分の前の方も同じくらいでした）
かなり対策をしていきましたが拍子抜けでこれは脈無しなのでしょうか。良い様に考えるのであれば、二次面接である程度目星をつけて頂いていたとも受け取れます。

自治体によって違うことは承知していますが、自治体の面接内情に詳しい方や、経験者の回答を頂けますと幸いです。

Answer 1

知人の勤務する市役所では二回面接があり、最終面接の面接官には「このままいけば、○○と△△を採用する方向で考えている」との旨の事前レクを行うそうです。
もちろん、最終面接の結果で覆ることもある様ですが、余程の事が無い限りはそのとおりになるそうです。

また、違う自治体ではありますが、実際に最終合格した人の中では「面接の手ごたえは無かったが合格していた」との感想も、一定の割合で聞くものです。

質問者さんのケースがどのような事情で「手応え無し」となったかは定かではありません。
しかし、これまで努力なさったきたのでしょうから、良い結果に結びついていると信じて発表を待ちましょう。