自衛隊と警察、どちらが厳しいですか？（教育期間、現場での仕事内容、人間関係等）

Question

自衛隊と警察、どちらが厳しいですか？（教育期間、現場での仕事内容、人間関係等）

Answer 1

おそらく警察の方が厳しいです。

教育期間や人間関係は、どちらも同じぐらい上下関係が厳しいと思いますが、
私が思うに長く働く事を考えれば、現場での仕事内容からして警察の方が厳しいと思います。

私の父親が陸上自衛隊ですが、演習などがある場合を除いて基本的に土・日・祝日は休みです。
自衛隊の生活は、早寝早起きでとても規則正しいです。
ゴールデンウイーク、盆、正月もきっちり休みはあります。
海上自衛隊・航空自衛隊のことはわかりませんが…。

警察は夜勤・当番・非番（順番はわかりません）の繰り返しなので、生活は不規則です。

銃やナイフを持った犯罪者と戦わなければならないので命を落とす危険もあり、
暴走族や不良、ヤンキー、ヤクザ、酔っ払いも相手にしなければならないので精神的にもきついと思います。
何の罪も無い人にも職務質問して嫌な顔されなきゃならないし、民間人と接する機会が多いので税金泥棒と呼ばれることもあるでしょう。スピード違反を取り締まれば罵声を浴びる事も多いと思います。
殺人事件があれば、顔がぐちゃぐちゃになった死体を見なければなりません。

まぁ自衛隊も、大地震や土砂災害等があれば出動して不眠不休で人命救助を行うので、警察も自衛隊も決して楽な仕事ではないと思いますが、日本に戦争がない分まだ自衛隊の方がマシではないでしょうか。

給料の面では警察の方がいいと思います。

Answer 2

教育期間はどちらも同じぐらいの厳しさだけど、卒業すると３交代の警察と比べて、自衛隊は規則正しくて土日休みだしね。どちらがいいかといえば私なら自衛隊かな。

Answer 3

どちらも厳しいと思いますが、たぶん警察でしょう。教育期間も長いですし、仕事も休みなしといすのもあるでしょうから。人間関係は両方とも同じくらいでしょう。

Answer 4

教育期間が長いぶん警察官です。１年間学校で教育訓練を受けその後６ヶ月間見習いで交番などで勤務しその後６ヶ月学校での教育訓練期間があります。それにたいし自衛隊の教育期間はせいぜい５ヶ月前後です。
勤務や訓練は両方とも厳しい。（教育期間・現場での仕事・人間関係）両方とも自殺者が多いのでそれらをものがったている。