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私は半年前美容師アシスタントをしていました。そこでの人間関係などで嫌になり違う仕事をしてみたのですがやはり技術者として働くほうが楽しく美容室に再就職を決めました。 面接まで行ったのですが、そこで手荒れについて聞かれました。専門学生の頃から元々あった手荒れも美容師になり日常生活でも荒れてしまうようになりケアはできるだけ努力している、皮膚科も行っていると伝えました。店長さんは、あまりにも酷いとお客様に気を遣わせてしまう、ちゃんと治そうと努力できるか、など聞かれました。その時に前の職場で「汚い手でお客様にお金を渡すな」と言われたことがフラッシュバックし努力しますと言ったのですが何故か泣きそうになりました。レセプションへ提案もおっしゃってくれたのですが私の技術者になりたいと思う気持ちがその前の話で伝わってないんだと悲しくなりました。 爪が剥がれたりお箸が持てないぐらい痛い毎日でそれでも毎日仕事し練習を、重ねてきました。給料泥棒や人と比べられる毎日でしたが耐えてきました。しかし、毎日の罵倒でトラウマが残り努力しても無駄どはないかと感じてしまうようになり友達にも一緒に頑張ろう、話を聞くよと言われても、私は頑張っていないの?手荒れしてないのにわかるの?私はずっと頑張ってきたのになどネガティブな気持ちになりそんな自分に吐き気がでます。確かにアカギレだらけの手は見栄えだけでなく嫌がるお客様もいます。私は面接時悔しく惨めでした。合否発表待ちですが面接が終わり家に帰 り手荒れの努力について聞かれたシーンが頭に残り受かりたくないと思うようになってしまいました。 私は、ただ美容を好きでいたかった。 日々気持ちがエスカレートし夜は意味もなく泣き始めます、不安になると死ぬ衝動が襲ってきます、それを誤魔化すたびに暴れて自分を傷つけてしまいます。 ビルや線路だったりを見つけると死にたい発作が怖くて外に出れなくなりました。 ここまで見てくれてありがとうございます。 どうか私に励ましをしてくれませんか 自分で自分を褒めることもできなくてどうかお願いします。
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美容室経営者です。 あなたが仕事を探すヒントにしてくだされば、と思います。 30年近く経営していますが、手荒れが直接の原因で辞めてしまったスタッフは過去に1人しかいません。 理由は「数をこなさない高客単価、少客数」だからです。 新人でも一日のシャンプー数なんて10いくかどうかです。 シャンプーは自家製の無添加のものです。シャンプー時のグローブもOKなので、かなり皮膚の弱い子でも、まあ、ちょい荒れくらいで成り立っています。 ただ、それは「複雑で難易度の高い仕事が多い」という意味でもあります。 直ぐにスタイリストになれる店とは技術内容もかなり差があり、練習は複雑で覚える事も多いです。 美容師になりたいなら、客数で勝負のリーズナブルなサロンではなく、ハイレベルな技術を目指す方が得策でしょう。 面接を受ける前に、一押しメニューや技術料金を確認してください。 縮毛矯正やデジタルパーマや、ハイトーンカラーなど、手間がかかる術を売っているサロンは客数は少ないはずです。 料金が高く、クーポン値引きもろくにしないサロンも客数は少ないはずです。 その分内容は非常に濃くなります。 そして生え抜きスタイリストの多いサロンを選ぶべきです。 育成が上手くないサロンは中途採用者の集団になり、教育にも一貫性も方針も無い場合が大半です。 そういうサロンは、体力勝負の人材より、研究熱心、練習熱心な人材を探しています。 励ましなんかでなくて恐縮ですが、あなたに必要なのは「根性」などではなく「正しい選択」ではありませんか?? 今回のサロンは、入社する前に向いていないことが分かってラッキーだったのです。 僕はただ美容が好きなだけの男です。 「私、失敗しないので」 と言い切ってみたい。 何歳になっても理想を追います。
なるほど:3
手荒れ 美容師 対策 で検索しましょう。書かれている状況からストレスも影響しているかもしれません。皮膚科を受診して医師に相談しましょう。
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