解決済み
流れとしては 陸自に入隊 部隊配属されたら准看護師選抜試験受験希望の意思を班長、服務指導幹部、中隊長に伝えておく。翌年3月から4月、人事陸曹から選抜試験受験希望の有無を確認されまた出題範囲なども示される。その後、年内に一次試験、二次試験を経て合格すれば翌年4月から2年間自衛隊病院に配属、准看学生となります。 陸上自衛隊の准看護師課程は 札幌、仙台、阪神、福岡の自衛隊病院で実施されています。それぞれ25名で毎年100名の准看護師が3曹に昇任して各部隊に配属されるのですが、このうち成績上位の希望者20名が世田谷にある衛生学校で救急救命士の教育を受けます。 選抜試験受験は職種や採用区分に制限はありません。陸自の准看護師3〜5割は衛生科職種以外からの受験だと思います。
衛生に行きたいって事でオッケ? ザックリって言うか単刀直入で言うと 「運」ですね。 自衛隊候補生や曹候補生で入隊した時点では、学生(この場合は教育隊の学生)は職種等は決まって無く 教育隊で適性検査や本人の性格とかで、「この人は○○の職種は無理」って感じで、職種の幅が決まります。 そして、教育隊の中盤ぐらいから職種が決まって来るのですが その年に衛生が何人欲しいとかの数があり、 例えば衛生員の募集が5人に対して10人の学生が第一希望を出した場合、保有資格やくじ引きとかで決まります。 看護師免許とかを持ってると有利になりますが、絶対とかでは無いのです。後はその期の衛生の人気度合いになりますが 最近の知恵袋を見る限り、衛生はかなり人気職かなーと思います。 ぶっちゃけ、確実に衛生に行きたければ 自衛隊看護学校を受けるべきかと思います。
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