わたしは看護補助者として病院で働いています。

Question

わたしは看護補助者として病院で働いています。看護補助者とは名前のまま、看護師の補助です。仕事の内容はほぼ介護です。
高齢の患者さんへの対応について質問します。
その患者さんは喋ることが好きで、私が出勤した日は毎回会う度に話します。しかし、話が長くて仕事が進まず、今日初めてその会話を中断しました。すると、ご飯を食べなかったり、挙句の果てには｢どうせ死ぬんだからいい｣と嘆いていました。わたしは｢まだ作業があるから後でまたお話聞かせてください^^｣と言いました。少し感じ悪かったですかね？客観的に考えても結果が出ません…
・ネガティブな患者への対応
・長話の中断の仕方
提案があれば教えてください。

Answer 1

手厳しい言い方になるかも知れませんが、割り切って中断するしか
無いでしょう、、。

患者は何もその方一人では無いので、一人に多くの時間を割くと他
の患者に不利益が生じ、一人の患者には手厚いが、他の患者は行き
届かない等、不公平感が生じます。

一人の患者を見放すのでは無く、多くの患者を看る為にやむを得ず
割り切った行動を取るのは致し方の無い事です、、。

そう言った行動が必要とされる場面も医療従事者には山ほど訪れる
ものですね、、、。

ネガティブな患者への説得ですが、患者は貴方だけでは無いと言う
事を丁寧に御説明し、御理解して頂く以外には無いと思います。

それでも、いじけて拗ねるようなら、もうそこは割り切るしか無い
と思います、、。

食事をするしないは、ご本人の意志なので介助が必要で無い以外は
自己意志で食べるまで放っておくしか無いでしょう、、、。

貴方が勤務しているところは、老人介護施設では無く、病院である
と言う事もお忘れになってはいけません、。

病院は看護と医療補助の２本立てであるので、一人の高齢者の看護
領域ばかりを優先する事は出来ません。（既に御自身でもお分かり
になっているとは思いますので、本文は聞き流して下さい、、）

Answer 2

私も総合病院で、ほぼ介護の看護補助者をしていました。（高齢の患者さんが多い病棟）
そこは病院なので患者さんは長くても3ヶ月で退院されるため、そんなに近しい関係にはなりませんでしたね。
あなたはきっと丁寧な対応をされているのいるのでしょう＾＾
ですが、そこは割り切って考えても良いと思います。
「介護施設」ではなく「病院」だという事…あなたの対応も間違っていなかったと思います。
今回のケースは、担当看護師に報告相談したら良いと思いますよ。
看護師もその方が助かるようです。
介護ではないので看護計画とかありますよね。
患者さんの心理状態も重要と思います。

特に高齢者の方は看護師よりも補助者に話しやすいと考えてくれる患者さんもいて、そういうのは嬉しいですよね。
私も、熱がある気がするのを看護師には言い出せず私に話してくれて、処置に繋がった事があり、患者さんにとても感謝され嬉しく思った経験があります。

ただ、補助者はやる事がたくさんあるんだよね…
患者さんの話し相手をしていると看護師に良く見られない…なんて事もありますし。
そこはジレンマですが、患者さんについてはどんな事も担当看護師に報告しましょう。
それが補助者の役割と思います。
本当に日々大変ですよね…お疲れ様です＾＾

Answer 3

とにかく、傾聴ですね。
後は
同僚に
お電話ですよなど途中で呼び出してもらうなど
頼んでおくと角が立ちません。

後は、
やる事があるので
とか
他の患者さんの検査があるからでもいいのではないですか？

Answer 4

すばらしい方がいるものですね。高齢者の気持ちをそんなに大切にしてくれるなんて、自分もお世話になりたいくらいです。
今回のこと、気にしなくてよいと思います。
どうか、これからも高齢者の話を聞いてあげてくださいね。ただし、時間の許す範囲でいいんです。