解決済み
将来性という意味では、どちらもあるとは言えません。 高度成長はとっくに終わり、少子高齢化、人口減少など、建設、不動産にとっては、有効需要の減少につながる要素しか無いからです。 ただ、どうしても答える必要があるなら、建築士になります。 職業の将来性というのは、結局、どのくらいの需要があって、それに対して、どれだけの供給(働く人の数)があるか、で決まるのは分かると思います。 建築士も多いと言われますが、経験のある資格者なら、食いっぱぐれる事はあまり無いでしょう。ところが、不動産鑑定士の場合、鑑定の需要そのものが小さく、今後も減少の一途を辿り、新規需要も創出されないと考えられます。現在でさえも、資格者が仕事がなくて、別の業界で働いている人も多いのです。 どちらも取得には、相応の時間とお金と労力を要するし、労働基準法第 14 条における「専門的知識等を有する労働者」として位置づけられています。 資格の登録免許税も最も高いランクです。 資格自体はどちらも凄いものです。 ただ、日本はもう経済成長が終わり、これらの資格を取得しても一生安泰ではなくなったのですね。。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る