最高裁が非正規のボーナス退職金なしを正当化したが日本の司法は正しいだろうか？闇ではないか？

Question

最高裁が非正規のボーナス退職金なしを正当化したが日本の司法は正しいだろうか？闇ではないか？

Answer 1

ボーナスも退職金も、会社は支払い義務はありません。完全に会社の善意ですから、雇用契約に基づく会社の判断によります。

雇用形態によって支払い有無を区別することも会社の裁量権です。
そういう雇用契約に同意したにも関わらず、それが気にくわないからと後になってから裁判を起こす方がどうかしてると私は思います。
気に食わないならその会社とは契約しないか、正社員として雇用契約を結べばよかっただけの話ですから。

Answer 2

ケースバイケースでしょう。

私が正規で働いていた所は非正規も同一労働でしたが、正規は出張も有れば転勤もあり、子供が小さいとか、親の介護が有るとかは理由にならず拒否れませんでしたよ。
出張も数日なら良いですが、3か月とか6か月と長いものも有りました。

同一労働同一賃金が全てに適応するなら迷わず私は非正規で働きます。

Answer 3

非正規の場合は、ボーナスや退職金を要求するのではなく、通常の報酬に上乗せして支払われるものなんです。

ですから、一般的には非正規は正社員よりも高い報酬を得ているべきです。

そうでない場合は、その条件を認めたうえで働いていることになります。

非正規や派遣の常識的な考えですが・・・。

Answer 4

まず正規でもボーナスや退職金の制度は義務ではないですよ、まして二つの労働契約のうち片方を選択しておきながら、後から文句つけるって幼稚過ぎますね。