一般的にホワイトカラーは、頭脳労働職を指します。 つまり、総合職ですね。 当たり前ですが、限定総合職(営業総合職や事務総合職等)、一般職、技術職(ブルーカラー含む)を含みません。 ですから、高卒ホワイトカラー募集自体が皆無に近いです。 高度専門教育を受け学士を取得していないないので、学科専攻知識がありませんよね。 だからこそ、大企業さんの総合職は大卒が条件になります。
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ホワイトカラー職を【スーツを着て仕事をする・頭脳労働・デスクワーク・高待遇】と定義すれば、高卒でホワイトカラー職に就ける人は滅多にいません。 それどころか、大卒だって新卒なら非常に難しいでしょう。 そもそも、ホワイトカラー等という言葉自体がほとんど無意味ですよ。 大卒でも文系なら、多くの人が「営業職」や「販売職」や「接客職」に就きます。 しかし、「営業職」はスーツこそ着ますが、外回りの肉体労働という要素が強い場合が多いでしょう。 また、「販売職」や「接客職」は立ち仕事の肉体労働で、制服を着る事も多いですよ。 そして、女性に人気の「一般事務職」はデスクワークですが、一般職に区分され総合職より待遇が劣る場合が普通にあります。 逆に、優秀な理系大卒なら「研究・開発職」に就く事が多く、エリートと言われ頭脳労働で高待遇ですが作業着(ブルーカラー)での仕事です。 ですから、ホワイトカラー・ブルカラーを分けてもあまり意味が無いでしょう。 それどころか、高卒で最も高待遇が得られる職業の一つが一流大企業の工場現場で働く技能職正社員(ブルーカラー)ですよ。 今は、昔のイメージのホワイトカラー職をどんどんAIが奪っているので、新卒に限って言えば大卒でも非常に限られて人しか就けないのですよ。
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半分もないと思う。 でも進学校なら6割以上あると思う。
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