就活中の大学四年生です。

Question

就活中の大学四年生です。3月から就活を続け、受かったり落ちたりしながらここまできました。
業界研究が足りておらず、この業界が良い！！という熱意がありません。
自分がどうしたいのか、どう働きたいのか。そういった志望動機が薄々です。
自己PRやガクチカは、ここの何ヶ月かでまとめてきました。でも、肝心の志望動機が決まらないです。

大学は福祉系で、心理学を勉強しています。
人の役に立ちたい、心理学ってよく分からないけど面白そう、自分のことも理解が深まるかもしれない、そんな理由で選びました。
臨床心理士ってかっこいい！！という憧れもあったと思います。人によって様々なら考え方や答えがあり、
変化し成長していく心というものに惹かれているのかもしれません。心理学の勉強や人と関わるインターンシップは、楽しく面白い経験でとても好きです。

一般企業は一次面接は通っても、最終で落ちてます。
話が盛り上がっても、最後の挨拶では急に面接官の方が冷たい対応になり、えっなんでだろう何がまずかったのだろう、と不安になるばかりです。
カウンセリングも受けてますが、皆さん何か伝えたいこたがあるけど私はイマイチ理解できていないのかなと思います。

福祉の仕事をこれから見る予定ですが、勉強してるし、人と関わる仕事は面白そう！将来性もあるし雇ってもらえるのでは！というちょっと楽観的な理由かもしれません。
人と関わる仕事や勉強に惹かれつつも、どこか不安や怖さを感じて立ち止まってしまう自分もいます。本気で人と関わる仕事に就くのか？と聞かれたら、グッと立ち止まってしまいます。

それでも、困ってる人の助けになりたいとか、自分の存在や発信したことが誰かの役に立てたらな、という思いがあります。

私は福祉に進んでも良いのでしょうか。

補足

皆様、ご回答ありがとうございました。
あの後、福祉とは別の分野で内定をいただきました。

大学での学びを大切に、社会人として成長できるよう頑張ります( ˘ω˘ )

Answer 1

就活は大変重要なことですよね。これから自分の進むべき道の第一歩になるのですから。

私は、就活されている方には次のようなお話をするようにしています。
あなたは松下幸之助さんてご存知ですか。この方は、家が貧乏であったために小学校四年生の時に中退し、住み込みで働く丁稚奉公をしましたが、後に松下電器（パナソニック）を立ち上げ、世界企業にした人です。小学校四年と言えば９歳です。これは今から１１０年余り前のことです。
この松下幸之助さんの成功要因については、いろいろなことが言われていますが、その中心的なものとしては、人々の幸福に貢献しよう。人々のお役に立つことをしよう思い取り組んだことです。
これが成功の秘訣というものです。

だから、あなたが仕事をする動機として、働く目的として、「松下幸之助さんのように、人のお役に立てる仕事をしよう」と強く思うことが成功への第一歩と言えるものと思っています。

あなたの志の中には、”人のお役に立ちたい”という思いがあるようですので、それをもっと全面に出されて、”私は、御社のこの事業に大変感銘を受けています。ぜひ御社で人のお役に立つ仕事をして、自分の夢をかなえたいと決意いたしています。どうぞよろしくお願い申し上げます。”こういう強い決意を自信を持ってお話しできれば、結果は違ってくると思います。

そして、この「人のお役に立ちたい」という思いを本気で持てるなら、この道に進むのは正解と思います。
更に言えば、関係する資格はたくさん取得されている方がよいと思います。

そして、社会に出れば、今までお世話になったお父さん、お母さん、その他の方々に感謝をしつつ、お返しをすることを考えてください。
ご参考になれば幸いです。
健康に気を付けて就活頑張ってください。

Answer 2

進みたいのなら、もう少し覚悟を決めることだと思います。
就職に対して、立派な想いがあるか、無いかよりも、仕事に対してやるか、やらないかの方が大事だと思いますよ。
「私は高齢者の役に立ちたいんです」と100回唱えながらミスする人よりも、「仕事は生活のためです」と言いながらでも仕事をきちんとこなすことの方が評価されます。

なので、福祉に進むのなら、誰かの言葉で決めるより、自分で覚悟を決めて進んだ方が良いと思います。

最終で落ちるのは、迷いが伝わるのでは無いでしょうか。
志望の理由が「やってみたい」といったものでも良いですが、とりあえず３年頑張ってみると心を決めて行動してみたら良いと思います。

Answer 3

＞私は福祉に進んでも良いのでしょうか

それを決める側は、福祉企業さんです。

受かれば、福祉の道に進んでも良いという事でしょう。

Answer 4

こんばんは

いいと思います
やってみなければわからないもの！