看護学校の面接を受けます。

Question

看護学校の面接を受けます。「何でここを選んだのか」という質問の答えがまとまりません。
何で選んだのかは
・最新の器具？を使っているので看護師になった時に役に立つ授業が受けられる（器具が古い所だと看護師になってから新しい器具の使い方を覚えないといけないからその手間が省ける）
・看護学科以外の学科もある学校なので看護師という職業を客観視できるから看護師になって色んな考え方ができると思う
です。
この２つをまとめて欲しいです。

あと先生からは「希望理由はこんな看護師になりたい。ここの学校ならこんな風に学べるからなりたい看護師になれると思うからここにした」みたいになりたい看護師を言ってから学校の良いところを話なさいと言われました。
最初になりたい看護師像を言った方がいいのでしょうか？

Answer 1

面接の応答ですね。

貴方が指している"最新の器具"というのが、例えば人工呼吸器などの医療機器の事ならば、まず学生が触れる事がないものです。
また、病院によって使っている機械も違いますし、学校を選ぶ理由としてあげるのはどうかと思います。
そして、学生の貴方が最新の器具だと思っていたものは、多分看護師として働く時には最新の器具ではなくなっているでしょうから。

看護学科以外の学科がある学校だとしても、看護学科以外の学科で体験授業などない限り、看護師という職業を客観視できるでしょうか？話しを聞くくらいならば、他の医療職の人の書いた文章など読むのと変わらない様に思います。

突っ込みが厳しくなってしまいましたが、一番は、学校があげているスローガンなどに貴方の理想の看護師像を絡み合せる事だと思います。
教員の言っている事ですね。

思い切って言うと、そこの学校で学ぶ事によってこういう看護師になれるのではないか？と、逆に考えてまとめてもいいとも思いますよ。

頑張ってください。

Answer 2

看護進学塾「ティエラ・シエロ」です。
都立看護はオンラインの塾としては日本一の合格者数を誇ります。
私の紹介をすると、慶應出身、アメリカの大学飛び級卒、社会人からの正看護師、高校時代は東大後期や早稲田慶應の小論文の対策までこなし、慶應小論文全国2位となり、高校や予備校の教員の実力まで超えていました。
また、看護学生時代には1－2年次の看護技術連続満点、実習オールA、さらに看護師国家試験全国模試学研全国2位、医教全国1位の実績があります。

看護受験に関しては我々の集団を超える者はこの世に存在しないため、看護受験における情報、テクニックその他についての詳細はブログやtwitterを御覧ください。

さて、質問ですが

学校志望動機のヒントを挙げると
世界に１つしかない自身だけの志望動機に料理することが求められます。
うちの面接対策コースや願書添削コースでみっちりやってます。

Answer 3

先生の意見が正しいと思います。

自分の理想とする看護師となる為の環境が、その学校なら整っているからそこで学び知識や技術を身に付け看護師になりたい。だからその学校への入学を強く志望するって流れでいいと思いますよ。

ただ最新の器具や設備っていうのは止めた方がいいかと。看護とは人と人なので技術の練習はベッドや車いす、血圧計に聴診器など一定のもの以外はほとんど入学後に講義で触れることはないですよ。
それと他学科との合同講義があるのならチーム医療についても少しは学べるカリキュラムがあるのかな？