いわゆる英語学校の先生は、使い捨ての乞食労働者なので、正社員にはしません。 なぜなら正社員にすると、簡単にクビにできなくなるし、社会保険だの何だのと経費が掛かりすぎて、学校経営に影響が出るからです。 英語教師なんて、フィリピン人でも、パキスタン人でも、誰でも出来る職業ではなく、彼にしかできない技術を磨いて、雇用主の方から、必要な保証をするから、是非うちで働いてくださいという位にならなければ、無理です。
「会社と本人が合意したら、正社員雇用になったりしますか?」 あたりまえです。合意したらなるに決まってますよ。でも合意することが滅多にありません。 何故なら雇用主としては「期限を定めない雇用」をするのはリスクが高すぎるからです。英会話教師は何かの資格がいるわけではなく、条件が「英語ネイティブもしくは高等教育を英語で受けている学士号持ち」程度ですから、希望者はいくらでもいるし、TOEFLやIELTS対策コース以外のクラスはネイティブでありさえすればいい。いくらでも替わりはいます。ワーホリでいく英語ネイティブが雇う側としては一番てっとりばやい(何もしなくてもよい)。 1年間雇用されたあと、雇用契約更新を狙うのなら、その友人が非常に真面目な人で、ルックスが日本人生徒好みであり、1年間の勤務中の生徒からの評価が高く、母国(特に英米豪など)では当たり前の労働条件を持ちだしたりはしない、つまり雇用主に都合のいい働き方をしてくれる人なら可能性はなきにしもあらず。
出身はどちらの国でしょう? 大学卒のアメリカかUK出身の白人男性なら、 英会話講師の仕事を見つけるのは、 そんなに難しくはないでしょう。 最初から正社員待遇となると、入り口がかなり狭く なるので、1年契約で働きながら、 好条件の転職先を見つけてもいいのでは ないでしょうか。 カナダ、アイルランド、オーストラリア、 ニュージーランド、アイスランド出身でも なんとかなると思います。
今の日本は英会話教室に通うような余裕がないために講師の募集もあまりないです。
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