解決済み
消防車について伺います。火災現場で放水活動後、ポンプ内の水抜きをすると思いますが、PTOを切ってから各ドレンや放口を開けるのか、それとも切る前に開けるのかおしえていただきたいです。
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PTOを切ってからですね。 そうしないとポンプ圧がかかったままですので放口を開けると水が飛び出して来ます。 PTOを切ればポンプに付いているポンプドレンが開きますので圧は抜けます。 それから各放口やドレンを開くという手順です。
ポンプ内は、PTOを切ると自動で抜けます。 配管内は別にバルブ操作が必要です。
ウチの会社工場にも大型消防車が配備されてますが、PTOはクルマのクラッチに当たる部分だね。ギヤーをオン オフする時には切るね。 水ポンプは、別にスイッチが有る。 特殊な消防車だから、水のタンクが 搭載されていない。会社の中に、 高圧の給水栓があちこちに有る。 自然水利が有れば、真空ポンプで組み上げます。送水や放水する時には、 水ポンプのボタンを忘れたら、 水は送られない。放水が終わって作業終了したら、水ポンプを止める。 解放弁が開くから、消防車の下から一気に排水される。 もちろん吐水口バルブを開いて、 排水をうながす。 消防車により、装置の構造が違うからね。悪しからず。 会社外に、消火活動の応援に行く時は、ポンプ車の応援が必要だね。 大量に放水が出来るから、大きなタンク火災でも対応出来る。
火災現場で切る前に抜いていたきがします。ドドドドとポンプの音をたてながら吐水口開けて、水かけられました。
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