介護の現場で今後働くのであれば… 初任者研修(旧ヘルパー2級)→実務者研修→介護福祉士(国家資格)とステップアップするのがベストです。 介護福祉士は実務経験3年と実務者研修修了で受験可能です。 上記が縦のライン(ステップアップ)で、同行者援護やガイドヘルパーは横のライン(知識を広げる)です。 就職するには未経験無資格OKのところもありますが、初任者研修修了を要件としているところが多いと思います。 初任者研修を修了して現場で働く中で、必ず職場から実務者研修の受講と介護福祉士の取得を勧められますよ。 その際には積極的にシフトの融通もしてくれますし、費用を全額ではないにしろ、補助してくれます。 まずは初任者研修です。 がんばってくださいね。
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介護の仕事をして18年になる者です。 私が最初にとったのは当時のヘルパー2級、そのまま訪問介護の仕事をし、途中、全身性ガイドヘルパーと視覚障害のガイドヘルパーを取得。この2つの資格は座学と実務で講習を2日受ければ貰えるので、仕事上の知識の1つとして受講しました。これを持っているからと言って給料面での優遇はありません。 経験を積み介護福祉士を取り、現場を経験しながら、障害者の生活サポートなどもやり、サービス付き高齢者向け住宅、生活相談員としてデイサービスなどで働き、現在は半日型リハビリデイサービスで管理者兼生活相談員をしています。 生活相談員としての仕事は、ケアマネジャーや他の介護事業所、医療機関、家族などとの連携のため、知識もかなり増えます。 将来ケアマネジャー(介護支援専門員)の受験する時にとても役に立つので、経験を積むためにぜひやってみて下さいね。
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