舞妓さんになりたいという夢を諦めきれません。

Question

舞妓さんになりたいという夢を諦めきれません。中2くらいから舞妓さんに興味を持ってなりたいなぁと思っていました。自分でもネットや図書館でしっかり調べて、母にも相談しました。けれど将来のことも考えて進学を選びました。今私は中3です。志望校も決まって三者面談でも先生と進学の話を進めています。ただティックトックとかでお見世出ししている舞妓さんを見ると諦めきれません。もう遅いって言うのはわかっているんですけどどうしても諦めきれないんです。どうすれば諦めきれるんだろう…。なれないって言うのはわかっているんですけど…。

拙い文章になってしまい申し訳ないです。ここまで見て下さりありがとうございました。

夢の諦め方、教えてください。

Answer 1

「本当は舞妓になりたかった」というのを、これから都合よく言い訳にする思惑がチラチラ見受けられるのは私だけでしょうか。

諦めたことをグズグズ人に吹聴するのって、何の意味があるのかなあ。むしろ恥ずかしくないですか？

ですから、質問主さんは、「じゃあ自分は何がしたいのか」を考えてみては？
将来弁護士になろう、起業したい、医者になりたい、みたいなデカい夢が見つかれば、勉強にも身が入ります。

デカい夢が見つからなくても、じゃあ日舞を習ってみよう、京都にどーんと旅行に行こう、舞妓体験をしてみよう、みたいな当面のやりたいことでも。
そんなことでも見つかれば、調べなきゃいけないこと、親を説得しなきゃならないこと、お金を貯めること、色々やることが出て来て、とっくに終わったことをグズグズ思い悩む、自己憐憫の無駄で暇な時間は無くなると思いますよ。

Answer 2

矛盾してますよ。
諦めきれないって言うけど、それでも「将来のことを考えて進学を選んだ」んでしょ？
選んだのはあなただよね。
進学したくない、舞妓さんになりたいと言うのを力ずくで先生や親から「進学にしなさい」って言われて従ってるわけじゃないよね。

進学の大切さをわかってるからそうしたんでしょ。安全パイを狙う為。
中卒で舞妓さんになったら人生が不安定になるってあなたは思っている。
それじゃあ親御さんを説得なんてできないし、それで「どうしても諦めきれない」なんていうのは駄々をこねてる幼児とおんなじです。

あなたの人生。あなたが決めなきゃいけないんですよ。
将来が不安でもその不安を安定に変えていくんだっていうくらいの覚悟をもって動けないなら、あなたの「舞妓さんになりたい」気持ちはその程度のものと言われても仕方がない。

夢の諦め方なんて教えたくても教えられません。だってわからないから。
きっと今の考え方のままじゃあ一生引きずると思うよ。
進学しても就職しても舞妓さんになりたかったという思いは消えず、舞妓さんや京都に触れるのもイヤになるかもしれない。
なれない年齢になったら諦められる可能性もなくはないですけど、強い思いがあるならおそらく年齢を超えた際、もっと辛くなると思う。

そうなるとあとはこじらせていくだけです。

とはいってもね。進学するしかない状態ならば舞妓さんの夢を諦めようとはせず、進学後、京都の花街に関連する仕事に就く道を探してみるとか観点を変えていくしかないんじゃない。
まずは何故そんなに舞妓さんになりたいかです。それを箇条書きにしてみてもいい。

あの格好がしたいなら「舞妓さん体験」でいくらでもできます。
伝統的な芸を仕事にしたいなら、成人後に芸妓として働ける場所もあります。
京都じゃなきゃイヤというのなら上にも書きましたが舞妓じゃなくても京都で伝統芸能系の仕事につけるどこかを探したらいい。
そういうんじゃなくて全部ひっくるめて京都の舞妓じゃなきゃイヤだというのなら、進学せずに置屋に飛び込むしかありません。信念で親御さんを説得してね。

Answer 3

舞妓さんも映るのは可愛い子だけですよね。その子レベルになれるなら。