解決済み
Webライターとして直接契約する場合、面接やWeb面談は必要になりますか?そろそろ専業にしたく、Web上で営業活動を始めるか悩んでいます。 メールでのやり取りや仕事自体は問題ないのですが、対人恐怖症を抱えているため、他人と話すのが本当に苦手です。 できれば電話も避けたいほど... クライアントと会わずに仕事する場合、クラウドソーシングに頼る他ないのでしょうか?
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フリーの編集者兼ライターをしている者です。過去には雑誌編集者や某有名ニュースサイトのディレクターを務めていました。 ケースバイケースでしょうね。私は一度ちゃんと話してみたいと思っていましたし、実際にディレクター時代は直接話をする機会を作っていました。 相談者さんは「できれば電話も避けたいほど……」の対人恐怖症とのこですが、この業界では同じ症状を抱えながらも日々の取材や打ち合わせをこなしているライターさんも大勢います。 仕事だからと割り切って対応できるのではいいですが、それすら厳しいとなると専業ライターになるにはハードルが高い印象を受けます。 取材を必要とするモノが一切できないとなると、それだけ仕事の幅を一気に狭めてしまいますからね。 副業ライターならそれでもいいのですが、専業となるとそこが壁になってくるかと。 現在、私は東京と地方に自宅があり、各媒体の担当者と会うのは年1~2回程度ですが、そんなたまの機会に会うことも難しいとなると確かにちょっと考えたほうがいいかもしれませんね。仕事をするうえで大きなマイナスなのは事実なので。 もちろん、クラウドソーシングの案件をこなすという考えもありでしょうけど、原稿料はプロかばすればありえない安さです。 相談者さんにしか書けない内容の記事とかがあればいいですが、特にそういったものがないようだとやはり厳しいかもしれません。 そこを踏まえて、改めて今後どうするべきか考えてみるといいのではないでしょうか? 以上、参考にしていただければ幸いです
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