市役所(事務系職種)か高校事務、警察事務

Question

市役所(事務系職種)か高校事務、警察事務どちらのほうが公務員試験の難易度が低いですか？

Answer 1

「高校事務」は「学校事務」の事と理解して、公務員試験の「一般事務・学校事務・警察事務」の３つで比べます。

他の件で調べたものの引用で、本当に申し訳ないのですが…。

https://90r.jp/shokyu.htm の令和元年度 地方初級（高卒程度）の部分で、一般事務・学校事務・警察事務に相当する倍率が「3つ揃って記載されている団体数」を拾いますと、23団体です。

※学校事務は、職種名のバリュエーションが多いので、「学校事務・学校職員」以外の場合は、各団体のWebページで職務を確認した結果、新潟県は職種名そのものが確認できなかったのでカウントから除外。

その内訳は次のとおりでした。
一般事務が最も高い団体…13団体
学校事務が最も高い団体…2団体
警察事務が最も高い団体…7団体
一般事務と警察事務が同率で高かった団体…1団体

本当に難易度を把握するためには、実際に受験した人の学力と合否状況を整理する必要があります。
しかし、それは専門学校等でなければ難しいですし、分かったとしても「筆記試験の突破難易度」だけです。

倍率での比較は本当の難易度を表していないと言えますので、あくまで参考の域は出ませんが、少なくと倍率から見ると「学校事務＜警察事務＜一般事務」の順で「合格難易度が低い」と言えそうです。

Answer 2

警察事務は分かりません。
難易度を比べれば 市役所＞高校事務(県庁の一般行政事務) になります。
政令指定都市の市役所は旧帝大学の独壇場です。