解決済み
はじめまして 船乗りは国家資格なので、そう簡単に研修を受けただけでは取れません。独学でも取れますがやはり人から教わる方が効率がいいと思います。船員養成所は商船大学(神戸大、東京海洋大、東海大)、商船高専、水産高校、海技大、海上技術学校などなどです。他にもパイロット(湾内を案内する人のこと)や、タグボート(湾内や離着岸時に小回りの効かない大きな船を支援する船のこと)は確かな独自の養成所もあった気がします。上記以外ルートなら、大手海運会社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の自社養成と言うルートもあります。ちなみに自社養成ならどこの大学を出ていてもOKだった気がします。世界中で働きたいと言うのであれば外航船(日本の港と海外の港を繋ぐ船)の船員を目指すと言うことですかね?外航船はほとんど外国人(フィリピン人が多いですが、インドネシ人や他の国の方もいます)なので、主さんが英語を選択したのはとてもよい判断だと思います。船乗りはパイロットよりも身体検査が緩いので多分大丈夫だとは思います。自分も目が軽度ですが、斜視だったと言うことで夢を諦めました。でも、日本の貿易の99.8%を船が運んでいます。なので、船乗りという仕事もとても誇らしい仕事ですし、沢山の人の役にに立てる仕事です!万が一のことは無い方がいいですが、船乗りにならざるおえなくなった場合は、是非世界中の人たちの物流を守るために頑張って下さい!!長文失礼しました。
なるほど:1
どちらか自分がしたいことを選んだほうが良いですね。 パイロットの話はわからないので船の話を。 一級の海技士の知り合いの方もいますが、外航の方々は皆さん陸に降りました。 なぜ?って私も疑問に思ったのですが、理由は時間が無駄の無駄だそうです。 お金のためだけに家族との時間も思い出もなく、ひたすらに荷物を運んでいるだけで時間が過ぎていく生活に飽きてしまったそうです。 気がついたら頭がハゲて金以外何も残ってなかったそうです。 内航ならまだ帰宅間隔も短いものがありますが、色々な意味で厳しく閉塞感もあり変人も多いです。 国内でタグボートの仕事なら毎日帰宅もできる可能性も高いし1番いいかもしれません。
なるほど:1
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