無理だな。 額面600万円に届くのは、おおむね35歳。年齢×1万円×(12ヵ月+ボーナス5ヵ月)で算出できる。20代後半の例えば「28歳」だとしたら、476万円。 もちろん、公務員だから「額面」に表れない「実入り」はあるよ。ただ同然の官舎とか、「裏金」とか。 国家総合職なんて、官庁によっては、「額面」より「裏金」の方が金額高いからね。 「国税専門官」なんて下部(しもべ)の者には縁のない話だろうけど、財務省の本省採用キャリアが田舎の税務署に「署長」として赴任すると、赴任中の2年で都内に家が建つ。 お金を扱う役所だから、現場で不正を起こさないように、トップには十分な「裏金」を持たせておくんだよ。在外公館に出る外務官僚と一緒。都道府県警に出向する警察官僚と一緒。 そういう身分になりたかったら、国税専門官なんてしょぼい採用枠で官庁に入ろうなんてしょうもないことを思わんこった。
税務職は専門職なので行政職より基本給が1割高い。 勤務地が東京23区内なら、地域手当20%。 3年勤務すれば、全員が主任級の国税調査官か徴収官に昇格。 東京国税局本局の激務部署に配属になれば、超過勤務手当次第では、他の手当も足せば手が届くかも知れない。
なるほど:2
専門官と名前はついてもただのヒラ公務員。いけるわけがない。 どんな職種でも公務員では(たとえ国家総合職であっても)無理です。
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