あなたの年齢によります。 「専門的な知識を持った人しか行く事が出来ないのでしょうか??」 はい、そのとおりです。むやみに人数を増やすことは絶対にできない以上、何かの専門家以外に南極観測隊のポジションは与えられません。それは例えば第61次隊メンバーを見れば明らかです。 大きく分ければ、基本観測や研究観測をする人達、基地の設営を担当する人達(調理や医療や通信もこれに含まれます)の二種類。これらが「隊員」です。 そして「同行者」として、学校の教員、観測ヘリのパイロット、応募で選ばれた研究者、学校の先生、報道関係者が参加します。 まだ大学生、高校生なのであれば一番いいのは「気象庁観測部」に入ることです。なぜなら隊員の大多数は気象庁観測部と、国立極地研究所と国公立大学の所属だからです。次は、株式会社マリン・ワーク・ジャパンという会社に入ること。この会社は海洋関係の調査に協力することが仕事の専門企業です。 海上自衛隊はやめましょう。昨年4月の時点で防衛省と海自は「南極観測からの撤退」を検討しはじめました。なぜなら、技術が進歩して航行の危険性が高まり(何しろ南極基地を訪れる観光ツアーがあるくらい)、自衛隊である必要はもうあまりないからです。180人もの人員と数名の艦長経験者を、5ヶ月も南極に貼り付けるより、人員不足に悩む他の護衛艦に配属した方がよい、という意見がすでに大勢です。めんどくさい問題が沢山あるので、実際にそうなるのは早くても数年後ですが、いまから海自にはいっても多分間に合いません。
なるほど:1
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