解決済み
文化服装学院への入学を考えているのですが、現在のコロナ対策を考えた上での文化の授業の内容ってどんな感じですか? ホームページには「オンライン授業と、個別点検や個別補講のみ対面」みたいに書かれてるのですが、具体的に ・オンラインと対面がどれくらいの比率か ・どんな授業がオンラインになって、何なら対面で学べるのか ・実際それらを受けてみてどうか(十分意味があると感じるか、物足りないか等) が知りたいです。 入学自体は来年以降になるでしょうし、その頃には色々収まっているとは思いますが もし対面に拘らなくていい内容なのであれば通信教育講座のコースもあるみたいなのでそっちも検討しています。 自分は社会人で年齢も年齢なので、早くスタートを切れるなら通信もありかなと考えています。。。
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現在文化服装学院に通っています。これは私の所属する科、学年での話ですが参考になれば。 ・オンラインと対面の比率 ほとんどオンラインです。 対面で授業をするのは1.2教科くらいです。 ・何がオンラインで何が対面なのか 座学や縫製などの家で出来る実習はオンラインで行っています。提出や点検の際にはオンラインか対面か選べる時もあります。 対面で行うのは学校にしかない機械を扱うものや、特別なパソコンのソフトを使用するものです。 ・実際の感想 これはあくまで個人の意見ですが、私はオンラインでも十分だと思います(正直オンラインの方が楽です)。しかし質問者さんがどの科に入るかにもよりますが、1年生で受ける授業の内容だと圧倒的に対面の方がいいと思います。私は縫製やパターンなどを学ぶ科にいますが、1年生では基礎的な事を沢山学ぶので、直接先生にアドバイスを貰える方が後に役に立つと思います。 あと特別講義や課外授業などもあるので、担任やクラスが当たりならとても楽しいと思いますよ。クラスの雰囲気は担任やクラスメイトによって全く違うので一概には言えませんが。 お節介かもしれませんが、私はやはり実際に入学した方がいいと思います。通信のことは詳しくないのでなんとも言えませんが、「自分で洋服を作れるようになりたい」「デザイン画が描けるようになりたい」など目標が一つに定まっていて、ただそれだけを極めたいなら通信でもいいかもしれません。しかしそれを活かしてアパレルで働きたいとなると、選べる仕事は少なくなってしまうと思います。 実際に入学すると、デザインや縫製、生地のこと、オートクチュールだけではなく量産のことも学べます。特別講義などで実際にアパレル業界で働いている方のお話もうかがえます。課外授業で美術館に行ったりもするので、自分の中の引き出しが増えると思います。クラスメイトは留学生や大学を卒業してから入学する人もいるので、年齢は皆あまり気にしていないようです。 金銭面やそれぞれの事情もあるので「絶対にこっちがいい!」とは言えませんが、私個人としては入学してみるのもいいんじゃないかと思います。ただし課題は多いと思います。計画的に出来ない私は提出日前は寝れない日が続きました。それを経験しても、入学して良かったと思います。 長文を読んでくださりありがとうございました。 お役に立てれば幸いです。
なるほど:2
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