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趣味で料理を作るわけじゃないんだから、原価率のことを知らない料理長は仕事としてダメでしょう。レストランで「トリュフを丸くカット」はできません。 食材選びや管理、調理工程まで店長が介入できません。 料理長は料理が出来ればそれでいい。とはならないのです。
今は会社をおこしていますが、かつては「料理長」に付き従っていた料理人でした。 料理のトップを任される人というのは、仕入れも全て任されていることが多いんです。 そういうトップに付き従うと言うことは、市場での「目利き」から、お店の経営に必要な「勘定」までを学ぶということなんですね。 「経営とか数字はパッパラパーな料理長」なんていません。いたらその店は確実に傾きますから、早々に別の店を探した方がいいですね。
ええ。料理長ですよね。 経営者や店主ではなく料理の責任者ですよね。 料理長は料理が出来ればそれでいいのです。 数字や経営の事は経営者に任せればいいのです。
その料理長が会社から何を求められているかによって変わると思います。 その道を極めている方で経営者が他にいるのであれば良いのかと思います。 料理は美味しくない、でも数字には強いで料理店が成り立つのでしょうか? 逆にあなたが料理長を否定すると言う事は 料理長以上に素晴らしい何かをお持ちなんですね! であればあなたの才能を全面に活かした方が 会社としてはメリットが大きいですね!
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