こんばんは。31♂本職です。 基本的にメリットは共通しています。 飲食業はどこも人手不足の割に、求人は事欠かないのが現実です。 ある程度の技術レベルにあれば、食いっぱぐれがないのが最大のメリットです。 世の中、資格や能力はあっても業界が飽和状態で働けないケースもあるくらいですから、職場には困らないというのは良いことです。 デメリットも大体共通しています。 世の中の様々な業種と比較して、平均賃金が安いです。そのわりに、労働時間が長めで、昇給も今ひとつです。 細分化していくと、パン職人とパティシエは基本的に同じデメリットを抱えています。 朝が早く重労働、ハードなわりに低賃金。 薄利多売の最大のデメリットです。 調理師の場合、職場の種類によって多少変わります。 個人規模のレストラン、カフェ等に関しては、パティシエと同じです。 ホテルの場合は、どちらかというと会社員寄り。労働時間や社会保障は手厚いけれど、技術的な成長はレストランには及ばない。 辛い期間に耐えて、オーナーとして独立しモリモリ稼ぎたいならレストラン。 比較的安定で、会社員のように少しづつ出世したいならホテル。 ざっくりこんな感じです。 パティシエも同様で、ホテルで働くかパティスリーで働くかで、調理師のようにスタンスが変わってきます。
調理師もパン職人もパティシエも、全部調理師ですよ。 パン職人は、とにかく朝がはやいです。 力仕事も多いのでマッチョになれます。 パティシエは、クリスマス、バレンタインは地獄です。休みなんてありません。 メリットは、、、 上司が仕事に厳しい人が多いので精神が強くなると思います。
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