現在就活中の法学部4年生です。 今度司法書士事務所補助(一般事務)の面接に行きます。 以下の点についてお聞きしたいで…

Question

現在就活中の法学部4年生です。
今度司法書士事務所補助(一般事務)の面接に行きます。
以下の点についてお聞きしたいです。

①私は学部は一応法学部ですが、これまで法律以外の科目に関心を持って取り組んできたので、法律について自信がありません。
法学部なのに法律について詳しくなかったら、面接で色々言われてしまうのでしょうか。

②これまで法律に関心を向けてこなかったのに、なぜ司法書士事務所を志望したのか聞かれてしまえば、ただ事務職を通してサポートしたいからというのが理由で、司法書士事務所でなければいけない理由がないです。
このような事務職への志望動機だけでは、やはり面接に受かることは厳しいでしょうか。

③これまで受けてきたのは業界バラバラの事務職で、法律関係の会社(事務所)を受けてきたことがないです。就活状況について聞かれた時、以上のことを答えた場合、面接に影響してしまうのでしょうか。

Answer 1

①大学生で、それも事務希望の人に法律の知識等はたいして求めてないと思います。入社してから知識は自然と身につくので今回の採用では法律関係に興味があって人柄のいい人を探していると思いますので、気にしなくて大丈夫です。

②その理由だけでは厳しいですが、その事務所にしかない魅力を述べたらいいと思います。こういう案件が多くて惹かれたとか、会社を見学して雰囲気が良かったとか、司法書士の○○さんの言葉に感銘を受けたとか。他にはないその事務所だけの魅力を述べたら良いです。

③言い方次第では特に影響ありません。なんでもいいので事務志望なんです！の言い方はよくないですが、
選考状況について深堀されたら、いろんな企業の事務に応募してみたけれどやはり昔から興味のあった法律系の仕事に就きたいと思った、とでも言えば大丈夫です。

Answer 2

私が相手側なら質問するであろう内容

せっかく法学部出たのに司法試験でも司法書士でもなく補助、しかも一般事務、なぜ？
補助者の給与は低く、唯一のメリットは空き時間に勉強出来ること。受験の意思は？

Answer 3

①
司法書士事務所の担当者は、登記手続には詳しいけど、例えば実体法である会社法については、法学部の学生の方が詳しい可能性が高いです。
法学部の方に面接で登記手続きについて聞かれることはありませんので気にしないでよろしいのではないでしょうか

②
これも聞かれる心配はあまりないと思いますし、聞かれたとして、登記業務に興味があるでよろしいのではないでしょうか
司法書士だって、なぜ弁護士じゃなくて司法書士を目指したのか？と聞かれれば、どうしても司法書士じゃなければならなかった理由はうまく思いつきません。

③
面接では、知識よりも、人柄を見るためにやってるのではないでしょうか
挨拶とかマナーとか、服装そか、
現在の知識よりも、そういうところのほうが面接に影響してしまうように思えます。

Answer 4

これまで、自分が学習したボロボロのテキスト、問題集見せれば、熱意が伝わり、内定とれるかも。
人と同じことしてては、ダメです。
あと、面白い法務局など。
事務所の謄本取得して、挑んで。