解決済み
若いうちの海外赴任はアタリかハズレか 現在海外赴任中の20代男です。 海外に行きたいと思ったことはなかったのですが、内示を出された際、断れる理由もなかったので、気は進まないながらも引き受けました。 周囲は、20代で海外赴任なんて凄いと持ち上げてくれ、特に両親は大喜びしていました。親世代にとっては海外赴任=出世コースのイメージなのでしょうね。確かに一般的にも、若いうちの海外赴任はキャリアにとってプラス、と言われる事が多いと思います。 しかし、海外赴任の実態を知るとともに、これはただの貧乏くじだったのかもしれない、という思いが強くなってきています 日本にいたときは、毎回査定はよく、上司からの覚えもめでたかったので、仕事ぶりを買われての人事であるとは思います。 しかし、赴任した海外拠点は日本なら出来て当然の事ができておらず、納期を守る等の基本もなってないような現地スタッフの尻拭いや、その他海外特有のトラブル対応のような事ばかり続く日々で、やっている仕事のレベルが日本にいた時と比べて数段低くなっており、こんな事やってて何かのスキルになるのか?日本にいる人と差がつけられるのでは、と感じます。 海外赴任が特別出世に有利という事もなさそうで、キャリアにとってプラスになる要素が見えません。 それに加えてコロナで一時帰国すらできなくなってしまい、デメリットばかり大きく感じ、最近は転職も頭をよぎります。 皆さんの会社ではどうでしょうか。あるいは実際に海外赴任を経験された方はどう思われますか。
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メリット ・海外赴任なんて凄いというのは赴任先の人にもそう思われるはず (空港などで同じく赴任してきたであろう他社の日本人の年齢層と比較してもわかる) ・英語ができる人(頭が良い人)だと思われる(出来ても出来なくても) ・もし転職することになってもその経験は一生使える ・日本ほど仕事仕事という感じではなく余裕がある ・社長など偉い人がいない ・海外手当がある ・ホテル等に住んで家事などは要らない ・休みの日は観光地や高級レストランに行けるかも ・マイルが貯まる ・日本人が少ないので仲間意識は高まる デメリット ・日本と赴任先の板挟み(特に若いと良くも悪くも可愛がられる) ・文化の違う国ですから日本の常識が通用しない よく言われるのは時間にルーズ、残業しない(その日の仕事が残っていても帰る)、 担当の仕事以外は手出ししない、仕事より家族優先など ・英語圏であれば何となく意思疎通できてもしっかりと伝えるのは難しい(たとえ通訳を通しても)英語圏以外ならさらに難しい ・まず食が合わないことが多い 未開の地でもないでしょうからレールは敷かれているはずです。安全はある程度確保されているでしょうし衣食住にも困らないはずです。 若いうちの苦労は買ってでもしろって言う通りだと思います。今ならまださほど責任もなく、何か困った事があれば赴任先にも相談できる上司がいるはず。
なるほど:1
赴任されたら、部下を持つ管理者になるのですよね。 苦労も凄いですが、組織を動かす醍醐味が味わえますよ。
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