将来パイロットになりたいと思っています 高校２年男子です 調べてみたのですが航空大学校に入る場合と 普通の大学に行…

Question

将来パイロットになりたいと思っています
高校２年男子です
調べてみたのですが航空大学校に入る場合と
普通の大学に行ってから採用される場合とあるみたいですが
どちらが倍率、難易度といった点でいいのでしょうか？

ちなみに志望大学は現時点で京大です
偏差値もそれに足りるか足りないか程度です

Answer 1

難易度的には航空大学のほうが簡単です。一部では航大は自社養成落ちた人が行くところ、と陰口叩く人がいるくらいですから。航大出てもJALANAに入れるかは運次第ですし。航大の倍率は8倍～9倍くらいです。自社養成の場合、一次試験受験者だと両社ともに65倍から80倍くらいです(倍率的にはANAのほうが高い)
偏差値は関係ありません。まずは第一なのは身体です。自社養成にしろ航大にしろ一種航空身体証明より厳しい基準で採用を行っています。最近の傾向として、ほとんどの人は視力は基準緩和のためクリアできますがジャンクフードの影響か、血液等のそれ以外のところで引っかかる人が非常に多いです。自分の体がクリアできるかは航空身体証明指定医療機関というのがあり、2万円程度で実際の各社の基準でチェックできます。
http://www.aeromedical.or.jp/check/kikan.htm
http://www.aeromedical.or.jp/check/qanda.htm
ちなみに航大行くには二年以上大学に在学して指定単位数とっている必要があります。現実的には大卒で行く人がほとんどです。

Answer 2

友人の旦那さんなのですが…
結構な進学校に通っていたものの、パイロットを志し専門学校へ。
しかし、視力が規定の値に届かず、そこでパイロットの夢は絶たれました。
そして今では運送業をしています。お給料の割に大変な仕事で、休みも少ないそうです。肉体労働が悪いとは言いませんが、大学に進学していたら別の道もあっただろうに…とは思いますね。

倍率や難易度など詳しいことは分かりませんが…パイロットと言えば今も昔も人気の職業です。なれないことを前提に考えて進路を決めるべき。京大を狙える学力があるのなら尚更のこと…まずはあと一年必死に勉強して大学の方を片付けてしまいましょう。そこで進路は変わるかもしれませんし、変わらなかったらその時考えても遅くはないと思います。

Answer 3

cpjj6p9は適当ですね。自衛隊のパイロットは皆、幹部候補ではなく幹部。メガネかけたパイロットなんかたくさんいますよ、視力は裸眼で０.２以上矯正視力1.０以上。
京大目指す偏差値なんか必要ない。頭だけよくても、体がだめならなれないから。視力だけ気をつけても航空身体検査の項目はすべてにおいて厳しいし。要は頭、体、適性のバランス。
うそばっかりついて真面目に答えないやつ本当に最低ですね。

Answer 4

航空自衛隊の戦闘機パイロットは「幹部候補」なので通常の公務員の給料を１とすると、戦闘機パイロットは1.7貰っているそうです！それに倍率が相当高いし難しいです！民間のパイロット（ANAやJAL等）はその会社独自の試験を受けて合格すればいいかと！航空大学校も普通の大学同様倍率は高いと思います！京大目指すくらいの偏差値があれば努力次第で何とでもなると思います！あなたは視力はいいほうですか？パイロットは裸眼で両目１.5以上ないとなれないですよ（矯正視力はNG）！メガネをかけたパイロットはこの世に存在しませんので！！