今後、英語を自分のサラリーマン人生の強みにしてよいかどうか悩んでおります。

Question

今後、英語を自分のサラリーマン人生の強みにしてよいかどうか悩んでおります。現在、私は30歳台前半で、メーカーの営業として働いておりますが、残り30年間ほどサラリーマンを続けるにあたり、自分の強みを生かしていかないとこれから仕事人生を乗り越えていくことは難しいと思い始めました。

私は、別に営業力がずば抜けてあるわけではなく、コミュニケーション能力も特に秀でているわけではありません。そこで、前々から業務で使う機会があった英語を自分の強みにするべきではという考えに至りました。現在、自分の英語力を客観的にみるものとしてはTOEIC L&Rで865点というスコアを持っていますが、これ以外はありません。
このような英語力ですが、今後いろいろな英語の資格を取得したり、英会話教室、英語カフェ等に通ったりして向上させていきたいと思っております。

ただし、気になっていることは、今後AIなどの発展により、英語を特に勉強していなくてもビジネスで困ることがなく、また強みとして生かすこともできないような時代が来るのではないかということです。

せっかく勉強したのに生かす機会が無くなってしまう可能性があるのならば、早く別の強みを見つけないといけません。今後、英語をサラリーマン人生の強み（英語そもそもを仕事にしている通訳等ではなく、あくまでビジネス英語レベルです）として生かすことは得策かどうかご教示いただけないでしょうか。

Answer 1

エンジニアなどで英語が話せると給与判定が上がったりします。

日本にいるから英語はいらないという方を見かけますが生活では必要ないかもしれません。

しかし今後も少子化が加速すればいずれは外国人雇用が増えることは用意に想像できます。

事実、IT業界やメーカーなどは現場レベルで英語で仕事をするような環境になりつつありますから話せることが強みにならない理由はありません。

同じ部署に10人居て話せる人が1人ならばその方の人事評価は上がります。

公用語が英語という会社もありますが実態は大切なことなので日本語で話しますなどお遊びの域を出ていない企業もあります。

しかし商社やメーカー、他にも積極的に外国人を雇用している会社では習わずとも英語で仕事するようなところも増えてます。

翻訳ソフトがいかに精度が高くなってもこうした仕事の環境下で機会を介したような状況が一般化するとは思えません。

仕事は人と人との間で行われるので話せる人とソフトを使って話す人では話せる人に人がよるのは当たり前です。

ただしこれは仕事のスキルがイコールであることが条件です。

ビジネスはスキルのぶつかり合いです。日本では語学もまだスキルです。

そして劇的に英語が話せる人が増えることもないと思っています。

日本ではビジネス英語を使いこなそうと思ったら自らを英語環境において経験時間を増やすしかないのです。

結論としては現況下において英語を活かすと考えて行動を起こすことはサラリーマンの強みと言えます。

Answer 2

30代前半の時にTOEIC855で外資系企業に入りました。英語力は社内最低レベルでした。経理で日商簿記1級を持っていたし、元SEでITに強かったので居場所は確保できましたが英語では苦労しました。

英語はやる人が多くて競争が激しく、上には上がいる世界だと思います。あなたが簡単にTOEIC865が取れて、これからどんどん英会話力を伸ばせそうなら英語力を伸ばすのも手だと思います。

しかし、それなりに苦労してTOEIC865なら止めておいた方が良いと思います。また、伸び悩んだりしたら、しつこくやらない方が良いと思います。英語ができる人材は沢山いますから。

あなた独自の強みを作った方が良いと思います。もちろん、仕事に関連することで。英語以外の社内ニーズがあるマイナーな外国語をマスターするとか、社内ニーズがある商品知識を高めるとか。ライバルが少ない分野を選んだ方が活躍しやすく、独自の強みになりやすいと思います。

Answer 3

英語を強みにしたいならスコアを900点代まであげて東京にあるゴリゴリの外資系企業へ転職を目指してみては。

彼らは英語ができるのは基本中の基本、それで何ができるのかを問うてきますからその何かを身に着けないとですけどね。
MBAを取得してみるとか。

外資系に入れば業務や会議など存分に英語力を活かせますよ。

Answer 4

＞30歳台前半で、メーカーの営業

＞自分の英語力を客観的にみるものとしてはTOEIC L&Rで865点

はい、まあまあですね。

＞今後いろいろな英語の資格を取得したり、英会話教室、英語カフェ等に通ったりして向上させていきたい

あのう、マジで、そんな時間があるのですか？？

＞今後AIなどの発展により、英語を特に勉強していなくてもビジネスで困ることが
なく、また強みとして生かすこともできないような時代が来るのでは？

勿論、超高額な開発費を投入すれば、通訳・翻訳機械は、10年以内に実現？

でも、数兆円をかけたアプリより、5万１０万出して、人間を雇った方が、得では？

＞ビジネス英語

その分野に特化されるのなら、先ず、あなたの会社の全製品の諸元をトライ

されては？

又、営業職をされておられるなら、海外顧客VIPの応対も、視野に入れられれば？