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性別役割分担についてです。 よく「男は仕事、女は家庭」という考え方は男女差別と結び付けられることが多いですが、どうして…

性別役割分担についてです。 よく「男は仕事、女は家庭」という考え方は男女差別と結び付けられることが多いですが、どうしてなのでしょうか?むしろ男性の特長と女性の特長を尊重した素晴らしい考え方だと思うのですが…。 差別意識がめちゃくちゃ薄かったと考えられる原始時代でも、「男は狩り、女は育児」でしたよね。その頃から潜在的に男女差別は存在していたということですか?

補足

説明が甘かった部分があるので補足させていただきます。「男性の特長と女性の特長を尊重する」というのは「男は家事が下手くそで女は仕事が下手くそなんだからそれぞれ下手くそじゃないものをやればいい」という単純なものではありません。 男性にはなくて女性にはあるものが二つあります。生理と妊娠です。男性には生理や出産がないので生理休暇や産休を取る必要がありません。なので、長い時間働けるぶん男性は女性より仕事に向いています。 一方、子供を産み、お乳を与えて育てることができるのは女性だけです。大抵の子供は、父親よりも自分を産んでくれた母親になつきます。なので、女性は男性より育児等に向いています。 なので、男性と女性のそれぞれの得意分野を生かして社会を回そうよっていう考え方が「男性の特長と女性の特長を尊重する」ものだと考えたわけです。説明が甘くてすみません…。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    収入面では周産期の休業は給付金等で大部分がカバーできます。育休を取るのは男女どちらでもよいので、実質仕事が出来ないのは数か月です。極端に何人も出産するのは別ですが、育休まで取らず復帰し会社に貢献していれば今時キャリアにもそれほど影響はありません。もちろんそうではない会社がまだあることも事実ですが、就職時点で注意することはできます。生理が日常生活に支障をきたすようでしたらピルなど内服もあります。 子育てにおいて初乳(産褥期)以外はミルクで育てても大差ありません。子供は自然と母になつくものでもなく、お世話をしてくれて一緒にいる時間が多い人になつきます。たとえ他人に育てられてもその事実を知るまでは本当の親だと思っているものです。 質問・補足内容はある意味理解はできますがそれは昔の話で、ミルクの向上や周産期の休業保障など社会の理解が得られてきている今の時代には該当しません。私も似たような考えは持っていましたし、自分と配偶者でその考え・役割分担を選ぶのでしたら何も問題はないですが、主張することは控えた方が平和かもしれません。 男性向き・女性向きの仕事はあると思いますが、仕事と家庭の分担は男女どちらが担っても大差ないと思います。稼げる方が仕事して、もう片方は家庭でサポートするでよいと思います。

  • 全然差別じゃないですよ それはが1番合理的です 実際に女性は社会に出ても役に立たないし

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    なるほど:1

  • そのような考えでは障害者サポートも進まないかと。

    ID非表示さん

  • 別に特性どうこうじゃなくて決めつけるのが差別なんですよね既に。 女より家事得意な男もいれば、男より仕事できる女だっているでしょ沢山。貴方が言う特性を尊重するのなら寧ろ女だからとか男だからとかで一律に決めつけないで個々に判断するほうが筋が通ってます。

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