解決済み
私はEランク大学で、先日Aランク大企業の社内システム開発職から内定を頂きました。誰もが知る会社です。本当に私みたいな学歴なしが大企業に行けることはありがたいことだとは思ってます。一方で、既にいただけていた内定先と迷ってます。意見ください。 Aランクの大企業は、ホワイト企業500に登録されるほど、非常に待遇がよいです。仕事内容は、社内SEのような仕事で、いわゆる何でも屋さんです。社内の効率化を図る仕事だと聞いてます。また、社内SEは転職が難しいとのことも聞きました。あまり将来のビジョンが浮かんでこなくて困ってます。そこの部署のお偉いさんもうちの課題は実力のあるseがいないことだといっていたので不安です。勤務地は県外です。 もう一つの企業は、創立10年で年間売上が毎年10%更新中の地元の勢いのある本当に小さな会社です。そこではアプリケーションエンジニアとして採用いただいてます。そこでは、即戦力としてプロジェクトの一員で最新の技術に触れつつアプリを良くしていく、または新たに作る仕事です。さらに、わたしは学生時代英語に力を入れており、最新技術のアメリカの文書の英語の翻訳を任せたいとも言ってくださっています。待遇は普通。勤務地は県内です。 一度大企業でいろいろ勉強してからスキルアップのため転職するか、小さな企業で即戦力として大好きな英語も使いつつ働くか迷っています。また、私は大学でも希望の星のような扱いを受けており、プライド的に大企業に傾いてる気持ちはあります…でも自分の実力を伸ばすのであれば…と葛藤してます。 誹謗中傷はやめて下さい。 意見の参考にしたいのでぜひよろしくお願いします。
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小さな会社の方のお話は、すこし、都合よく解釈されすぎているように思います。 >年間売上が毎年10%更新中 ヒトをきちんと増員と教育ができているのか、確認が必要です 伸びてればよいというわけではありません。 できていない場合、労働条件がひどい場合があります。 >即戦力としてプロジェクトの一員で 新入社員を入社前に、即戦力と言っているところが引っ掛かります。 あなたは、そんな実力がありますか? 新入社員をろくに教育もせずに(できずに)、現場に投入せざるおえない ということでは? >最新技術のアメリカの文書の英語の翻訳を任せたい 英語の翻訳、専門用語がわかりますか? あなたのバックグラウンドが、わかりませんが、情報工学の バックグラウンドがあるならよいですが、ただ、英語ができるだけだと 苦労しますよ。 あなただけでなく、すべての新入社員は、社会人としての 戦力になるのは、数年かかります。 きちんと教育してくれる会社に行くことをお勧めします。
it屋です。 時により開発やったり、運用やったり、社内SEをサポートしたりしています。 貴方の不安はとてもよくわかります。 社内SEと製品ベンダーだと、モチベーションが対極です。 製品ベンダーは、純粋にアプリエンジニアとしての技術の腕が磨けるはずです。 そして急成長中の企業であればストックオプションや給料など、未来はまあまあ明るいし、技術のマネタイズの勘所も学べると思います。 英語も使うそうで、貴方にはうってつけですね。技術英語を学べる良い機会です。(先輩がいると思うので学べれば美味しい) 難点は製品に関係ないところ(基盤とか言語とか、プレゼンとか対人スキル)は視野が広がりにくいかな。 あと小さいベンダーなようなので、研修などがあるのかは確認した方がよさそうです。 ともかく「プロダクトをどうやって良くしていくか」に全力になればいいので、単純で仕事のやりがいは持ちやすいです。 あと転職も、スキルが縦に積みやすいのでしやすいのでは無いかな。 ただ長年同じことやってると幅出しはどうしよう?ってなるかも知れない。。 あとは倒産したりした場合ですね。 アプリ系社内SEはイメージが湧かないかも知れないので少し説明しますね。 大体担当範囲や案件が振られており、担当システムに対してのITIL関係や改善要望の切り分け、費用や人員調整などを行なっていくことが多いです。自力でVBAでツール自体を作っちゃう事もあります。 エンドユーザーのキーマンとのやりとりが多いです。 以前はほとんど直接コードを触らない仕事でしたが、昨今はDXやノーコード、RPA、AIやリモートワークツールなど、手を動かせる方が必要な場合も多くなって来てます。 手を動かす、動かさないはグラデーションはありますが、総じて上の事情や懐事情など、期間、緊急度などを判断して自分の割り当てリソースを管理していきます。全部はできませんから。。 あとは調整がやたら多い。システムを取り巻く組織間の対立に割って入って説明を何度もしたり、調整したりね汗 こう書くと技術が好きな方は嫌な感じに聞こえますが、、大企業であれば教育費に予算がかなりついてて、プレゼンやらアプリやらインフラやら業界動向やら、沢山研修あります。そして休日や残業代も、守られます。 最新の技術や、今自社で使っているインフラやsaasの説明なども回ってきます。 よって、大変幅広い知識を知ることができます。 海外支社との打ち合わせとかもありますしそもそもオフショア使ってるので英語もバンバン使います。 大企業であればインフラやアプリを世界展開しているはずで、そこら辺の知識も手に入る可能性が高いです。 あとSAPとかのグローバルスタンダードなアプリを体感する事もできます(幸か不幸か) 纏めると、大手社内SEの良いところはエンドユーザーから直接やり合う事で学ぶ事も多く、また非常に多くの仲間がおり、非常に学ぶ機会があるところはいいかなと。英語が出来るなら海外拠点に行く機会もあるかもですね。 アプリを選定する側の視点のシビアさを知る事になると思います。 欠点は、落ち着いて技術を積み上げることが難しい環境であること、手を動かさない可能性もかなりあること。(ここは人事に訴えてシステム更改とかの技術案件に入れてもらえるといいですね) あと調整が多すぎること。 あんまし書いてないけど、大企業の給料と福利厚生や安定感、コンプライアンス徹底、ハラスメントの低さは地味に良いものです。あと出会いも多い…かな? あと言わずもがな、名前の通りはよく、銀行はお金をたくさん貸してくれます。笑 社内SEは今は寧ろ需要が増えてるので、転職はしやすいんじゃ無いかなって思います。 どちらへ行くにしても、利点と欠点があるし、転職もできそうなので、、 貴方がこのit業界にいるモチベーションが続く方を選ぶべきかなと、私は思います。 どちらを選んでも刺激的な日々は送れると思いますよ。 頑張ってね。
大企業の方が何かといいと思いますけどね。 給料とか名誉とかでなく、ホワイト度とホワイト率はやはり大企業に分があります。
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